ただ好き、それだけ

薔薇を持っている5人組を主に

ジャニオタって疲れるって話。


目まぐるしい情報社会のなか、1番情報が飛び交うのはジャニオタだと思っている口です。テレビ出演、コンサート、DVD、プライベート……。いろんな事が飛び込んできます。良い事も、悪い事も。そんなジャニオタを出戻りして1年、やっぱり疲れてきたなと感じるようになりました。

最初の頃はもちろん、誰がどういう性格でどういう事が好きでどういうタイプの異性が好きなのか。メンバー同士の関係性、仕事の向き合い方……すべて知らないから一から調べてそれに一喜一憂してっていうのが楽しいんです。コンサートに行って、ファンサしてもらう……それだけでも幸せだったんです。

でも、人間って欲深くてこうあってほしいってだんだん願望になっていくんですよね。コンサートはこうしてほしい、仕事の立ち振る舞いはこうしてほしい、プライベートはこうであってほしい、メンバー同士での関係性はこんな感じであってほしいなどなど……。そして現実を突きつけられた時にがっかりしちゃうんですよね。


私だって仕事をしていて、手を抜いたり間違えたり辞めたいと思ったり。仕事場の人のここが気に食わない、合わない、様々な感情があります。彼らだって同じだと思ってるし思いたいんです。でもやっぱりファンである以上、願望は強くなる一方で理想は高くなる……。そんな事を思う自分に疲れてきてしまうんです。

ほかのファンの憶測を読んで疲れる事もあります。あの人はああだからとか、こうあってほしいという思いを書く人とか。そんなのを見て私もこう思うなとか、こうじゃないかなとか。そんな事を考えて勝手に疲れて。

好きって単純じゃないんだなって最近思っています。人気になればなるほど、露出も増えて嬉しい一方、その好きを試されてる気がします。担当の方だけじゃなくて、そのメンバーの心配とかもいろいろ。まあ、でも勝手に好きになって勝手に疲れてるだけなんですけどね結局は。

それでもやっぱり情報を見ては、今日はこれに出るなとか今日頑張ったねとかテレビの前で言っちゃうんだろうな、なんて。だからジャニオタはやめれないんですけどね。



ジャニオタのお友だちがほしいです(切実)


急にこんな事書いてすみません。私、嵐を好きになって9年、Hey! Say! JUMPを好きになってやっと1年……。共通の話題を話せる友だちがいないんです!!いや、別々で話すのはいいんだよ?嵐ファンとは嵐の話、Hey! Say! JUMPのファンとはHey! Say! JUMPの話。それすらいないんです……。

ネットでよく見かける交流の幅が広がったとかそういうの老若男女問わず見ますが私にはそれが難しくてなかなかできないんです。というわけで、これを機会に作りたいと思いブログに書いてみました!これを読んで少しでも気になるなと思ったらtwitterフォローでも、コメントでも構いません!仲良くしてくださいお願いします。


まずはじめに私の自己紹介をしたいと思います。

私、と言ってるから女です。社会人1年目がやっと終わろうとして2年目になろうとしています。世の中の同い年は大学生で、就活が始まろうとしています。そんな年齢です。出身地は愛知です。名古屋では残念ながらございません。自他共に認める人見知りですが、話し出すと止まりません← たくさん語って騒ぐの好きなので、これから書く事に共感持てる方はぜひぜひお友だちになってください。


◯嵐について

嵐好きになってから、9年経とうとしています。2007年出という事で嫌悪感ある方多いかもしれませんが、始まりはDの嵐という変わったやつです。まごまご嵐大好きでした。大野さん担当です。最近はゆるやかに応援しています。コンビならじいまご。ここだけは譲れない(笑)じいまごの良さは、普段しっかりしない大野さんが松潤相手だと仕方なくしっかりせざるおえないというのがとても好きです。なにより、松潤が1番年下だと感じる瞬間でもありとてもとても好きです。好きな曲は『素晴らしき世界』です。これも譲れない、いやむしろ名曲(笑)大野さんに対しても基本ゆるやかな応援です。彼が楽しければそれでいいが私の考えです。


最初に言っておきます、有岡担です。全然見えないと言われます。むしろ、伊野尾担、薮担と間違われるくらいその2人の話しか普段はしてません。有岡くんに興味を持ったのは去年のこのくらいの時期。ウィークエンダーのラップで興味を持ち、Come on my houseで可愛さを知り好きになりました。火曜日レギュラーヒルナンデスが毎週の楽しみで生きる希望です(笑)そしてそれより遥かに騒いでるのがやぶいの。めっちゃ好きです。何が好きかわからないくらい好き。やぶいのエピを見るたびに泣きながら頷いてる事たくさんあります。本当、やぶいの好きすぎて誰かと語りたい……。それと同じくらいやぶひかも好きです。シンメ最高です。

こんな感じでtwitterはいつも騒いでます。たくさん絡んでくれる方、大募集中です。同担拒否等はございません。


よろしければ、仲良くしてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!






派閥とは一体なんだったのか


SMAP騒動が続くなか、派閥とは一体なんだったのかふと疑問に思いました。

「派閥」。ジャニオタなら1度は考えさせられ、そして波紋を呼んでいた。派閥があるから共演できない、なんて事たくさんありました。私はうたばんの嵐と中居くんのやり取りが大好きで、でも嵐が売れるにつれそしてうたばんの終了とともにそれを見る事はもう無くなってしまった。ここからが分かりやすく派閥が出来たきっかけの一つではないかと思います。私なりに、SMAPとは、嵐とは、そしてそれを取り巻く他のグループとはと思った事をつらつら書いていきたいと思います。


私の知るSMAPはすでにスターだった


彼らは25周年。私はまだ生まれてない頃にSMAPというグループが出来ました。そう、私が認識していた頃には彼らはブレイクし、スターだった。「世界に一つだけの花」をよく学校で歌ったこと、忘れもしません。初めて見たドラマ、「人にやさしく」が大好きだった。

親戚ではSMAPファンが多くよく耳にした(それなのに母はKinKiファンだったが)。でも私のなかで彼らが"ジャニーズ"だという認識は薄かった。それだけ、たぶん他のグループとの差があったんだと思います。彼らは独自の路線でアイドル界のトップを築き上げていった。それは今のジャニーズにも影響があると思うし、"どんな仕事でもやる精神"はSMAPが作ってくれたと思います。

親戚の仲もきっとSMAP、そして彼らがジャニーズだったから話のネタとして続けたのかもしれません。それは多くのジャニオタ家計が実感してることかもしれないです(推測ですが)。

しかし、彼らが売れてない時代を私たちは何一つ知らない。そして、そんな彼らを手がけていた女史の存在の大きさも。ただ私たちが身を以て知ったのは、キスマイやSexy Zoneなどの格差やHey! Say! JUMPの売り方くらいだろうか。

彼女のやり方はたぶん間違っていないのだと思う。中居くんが番組で言っていた「まずは名前を売り出すために目立つ子が前に行かなきゃいけない」。それはきっと女史の教えでもあるのだろう。その考え方は正しい。正しいけど、時代にそぐわないのだと思う。SMAPの時代はそれでよかったかもしれないなあとかそんな事をふと思ってしまった。


爆発的人気になってしまった嵐の大きさ


嵐というグループを好きになって、急速に人気になった事を身を以て体験した。そして、驚くくらい人気のない時代さえも記憶にある。彼らのCDは残酷なくらい売れなくて、自社レーベルを初めて作ってもらってもその期間は長かった。そしてその自社レーベルである「J Storm」を後押ししてくれたのはほかでもない、ジュリーさんだった。ジュリーさんの売り方は、5人の仲の良さを活かした売り方だったと思う。それが、時代にあっていたのだろう。嵐は急速に、本当嵐のように売れた。正直ファンになった身としては困るくらい(笑)

でも、これがいざこざの原因になるなんて思いもよらなかっただろう。

ずっと先陣を切っていたSMAPに嵐が追いついてしまった。それどころかCDの売り上げは嵐が勝ってしまうようになり、SMAPを手がけていた女史は焦ってしまったのかもしれない。

気づけば派閥は濃厚になり、次第に溝は深まるばかりだった。「世代交代」。それで済めばよかったのかもしれない。でもそれができなかったのが大きな原因じゃないかなと勝手に思ってます。


巻き込まれた他のグループ


派閥によって明確に分かれてしまった、グループ共演のNG。それに伴ってグループの方向性。いろいろあったと思います。分かりやすいのであれば、Hey! Say! JUMPの派閥移動、Sexy Zoneやキスマイの格差売り。そう思うと女史に関係あることが多い気がします。

Hey! Say! JUMPの派閥移動。これは大きなきっかけではないかなと思います。今まで全くテレビで見かけることがなかった9人揃っての姿が2、3年で増えたことの大きさ。確かに山田の知名度、やぶひかの知名度がHey! Say! JUMPとしての名前を売っていたのかもしれない。しかし、CDの数、アルバムの数を見ると「ああ、彼らは後回しにされていたんだな」と思えるほど悲しいです。ほんっと、Sexy Zoneと比べちゃダメだけど少ない少ない……。多ければいいっていうもんじゃないけど、それにしたって……っていうのが本音です。

彼らはどんな話し合いをしてどんな思いで移動したのか。たくさんの葛藤、今までとは違う環境になるかもしれない恐怖、でもこのままではダメだという意思。たくさんの思いで今の形になったのだと思います。結果的には良い方向に進んでいった。でも今回の件を見て、事務所に何か言うということがどれだけ難しくて、どれだけ大変なのか分かった気がします。そう思うと彼らの判断はどれだけ重く大きいことだろう。

そして、格差売り。これは結構波紋を呼んだ気がします。明らかな格差売りは正直どうなのって思ったことは何回もありました。確かにそれで注目の的にはなるし、名前は売れるけどでもファンからしたらなんで?ってなります。それで離れてく人も少なからずいて。彼らも戸惑いを隠せなかったのではないかなと思います。

中立派と言われ続けたグループ。彼らもまた、間にいるせいで変な気を使ってしまったのかもしれません。

結局はこの結果になるのだと誰もが思っていたはず


遅かれ早かれ、結局は女史がSMAPとその取り巻きを連れて事務所を出て行くのだと噂されてました。でも、それが失敗に終わった。それだけの話な気がします。それが今だったというだけの話。キムタクが事務所を選んだ、それは正解だったと思っております。

私の意見としては、どちらも考えは正しかったし、売り方としては間違ってなかったと思うんです。ただ、派閥となってしまった。そして、私は女史がなんだかんだSMAPが可愛くてしょうがなかったんじゃないかなと思うんです。SMAPが1番でいてほしかった、それだけの思いな気がします。

でも時代が変われば、流行りも変わる。求められるものも変わってくる。それだけだと思います。

ジャニーズ事務所の闇と晒されたけど、私としてはケジメだと思っております。これから新しく変わる一つとして、これからのジャニーズを見届けたいです。


でもまあ、人生の選択なんて彼らが決めることですからね。っていうだけの話!






ジブンゴト、暗いお話。



寝れないので、ちょっとだけ最近自分の身に起こった話を思った話を書き殴りたいと思います。

私は社会人1年目です。正直、今の職業に悩むことはたくさんありました。今でも正直あります。向いてるとか向いてないとか、給料が少ないとかそんなんじゃなくて、やりがいが見つけられない。ただそれだけのような気がします。

学生時代は飲食店で接客業をしておりました。そこで接客業の辛さや自分の要領の悪さを実感し、接客業はやめようと決意し、なるべく大きな会社にと思い今の職場に決めました。よくよく考えてみれば高校生の時絶対入りたくないなと思ってたところだったのに、なんだかんだと入っていたんですよね。


結局今の職場に不満っていったら、やりがいがないっていうのと心が許せる人がいないっていうのが大きいのだと思っております。社会人1年目ですからね、まだまだこれからだというかもしれませんが。

時々、シンメというのに憧れます。やぶひかだったり、KinKi Kidsだったり、滝翼だったり……。最初からシンメっていうのはないのだと思いますし、10年経ってやっとお互いがいて良かったと認識するものでもあるのだと思ってます。ただそういったパートナーがいつしかほしいなって思うようになりました。

それは私は結婚という形が1番近いのだと思っていたんですけど、そうじゃないんですよね。仕事のパートナー、この人がいるから頑張れる、ライバルじゃないし友だちでもないけど仕事のパートナー。そんなものにいつしか憧れるようになりました。

どこかの雑誌でSexy Zoneの勝利くんが、「ふまけん、そうマリってあるじゃん?でも俺は1人だからさ」って書いてあってちょっぴり切なくなりました。確か対談相手は聡ちゃんだったかな(うる覚えですみません)。そんなことないよ!って書いてあったけど、文字だけだとなんだか切なく見えてしまったんですよね。やっぱり羨ましいのかなって。

私としてはシンメじゃなくたって、嵐みたいに5人の絆っていうのもいいと思ってます。そう、仕事のメンバーで心が許せるってとても素晴らしいことなんだなって思うんですよね。

そんな憧れを抱きつつ、社会人になってからびっくりするくらいジャニオタへと戻ってきました。癒しを求めているのか、それとも自分なりに何か答えを探しているのか。

アイドルってただ魅せるだけじゃなくて発信する人たちでもあると思ってるんです。有岡くんが「洋楽が好きなんです」って言って洋楽をラジオで流してそれで気になって聴くようになった人だって少なからずいると思うんです(私はなかったですが)。いい方向の影響力、はたまた悪い方の影響力。どっちも兼ね備えてるのがアイドルだと思うんです。


いつしかその影響力を私は求めて見てるんじゃないかなって思うんですよね。何か人生のヒントにならないか、とかね。でもまあ、まだ結局見つけられてはいないんですけど。

でも少なからず私の支えにはなっています。こうして自分を少しでも好きになれているのは嵐さんのおかげであり、じゃんぷくんのおかげでもあると思っていますので。

ただそれを書き残しておきたかっただけなんですけどね。また帰ったらきっと過去の映像見て笑ってきゃーきゃー言ってそうやって1週間過ぎてくんだろうなあって。

そんな社会人1年目です。
暗い内容でしたが最後まで見てくださりありがとうございました。


私の考えるやぶひかと、やぶいのと。


昨日から今日にかけて何回投稿するんだよって感じですがお仕事休み、そしてジャニーズを考える時間があったのでたくさん投稿します(笑)

題名通り、私の考えるやぶひかとやぶいの。少しばかり、いろんなサイトを回らしていただきました。そして私なりにやぶひかとやぶいのについて書き残していきたいと思います。


Hey! Say! JUMPというグループになる前、ya-ya-yahというジュニアのグループは私はなぜか知っていました。ジャニーズすらよく分かってない時期に、むしろ嵐さんも好きではない時期に。4人で活動していたかは知らなかったし、ジュニアというよりは"いつかこの子たちデビューするんだよなあ"くらいにしか思っていませんでした。

そしていつの間にかHey! Say! 7という期間限定ユニットができて、それもなんとなく見てて。そのうちにHey! Say! JUMPというグループが決まって10人か、大所帯だなくらいしか思わなくて。そこから私は嵐さんにハマったので、Hey! Say! JUMPなんて友だちの話を聞くくらいしか知りませんでした。もちろん、山田や裕翔くん(お友だちが裕翔担だったもので)。


そして去年の春、私は有岡大貴という男が好きになりました。そしてメンバーを知るうちに、薮くんの存在がよく分からないなと思っていました。何せ滝沢歌舞伎をやっていたので。その時期はほとんどレギュラー番組に出ていなくて知る情報は全てネット。そして行き着く先は、例の案件。

「うーん、でもなあ……」

きっと撮られたのは事実だろうし、酔った勢いもあったのだろう。でも、それでもこの人って本当にどういう人なの?と気になりだしました。それでも世間や事務所は残酷なもので、舞台が終わってもあまり露出は増えません。はて、どうしたものかと思っていた時にユニット曲「UNION」です。きっとこの曲は様々な思入れがあるんじゃないかと思うんです。

光くんがレコーディング収録の時に、「薮に歌わせたいの」という言葉がすごく印象的でした。それは舞台見てから薮の歌い方が変わった気がするそんな理由だった気がします。でも本当は薮くんにもう一度歌ってほしかったんじゃないかなと思うんです。明らかに減らされた歌割りパート。そんなの仕方ないけど、でも歌がうまい薮くんにとっては大きな出来事でもあると思うんです。そんな彼を知ってか知らないのか、光くんは「サビを歌わせたい」と言ってくれた。そしてそんな有岡くんも了承してくれたと思うとなんだか涙ぐむ話だなと思うんです。

そういえば、chau#の特典でついていたクイズ番組。そこで有岡さん「薮光と一緒なんて恐れ多いなあ〜」と言ってたのが印象的でした。そして薮光が「俺ら大ちゃんのバック踊るよ!」と言い出し慌てる有岡くん。その時はやぶひかってそんなに凄いの?と思っていましたが、昔の映像を見れば一目瞭然ですね。彼らはカリスマジュニアだったのだと。そして、数あるジュニアのトップだったのだと。そんな彼らだからこそ、お互いの事が分かるのだと思うんです。今では笑い話で彼らは言いますが「よくメンバーの代わりに怒られてた」と言っていました。17、18歳の子がそんな風に理不尽な怒られ方したら普通ならキレるレベルだろうなと思うんです。私だったらそうですから(笑)でも、2人は我慢したんだと思います。その時代を知らないので憶測に過ぎませんが。

あと、デビュー当時に出演した堂本兄弟を見ました。先輩の番組とあってか緊張してる姿が印象的。自由に話す下の子たち。当たり前だ、まだテレビなんてもの分かってないのだから。なんだかその時は光くんもテンパってたのか自分の事しか言わずにガチガチに緊張していた。でも、薮くんがちゃんとフォローして光くんも取り戻したのが印象的でした。きっとこの2人じゃなきゃこの大人数いるグループをまとめられなかったんだと思うんです。薮くんも光くんも末っ子気質だからそんな事きっと本当はやりたくなかっただろうに。

そして、WUの人気コーナー。やぶひかの挑戦状!で薮へのデレポイントであげていた項目に"これからも先輩だと思ってる"に最初驚いてしまいました。先輩?シンメじゃなくて?と思ったんですけど、入所を考えると薮くんはやっぱり光くんにとって先輩なんですよね。頼りになる先輩、頼りになるシンメ、頼りになるメンバー……きっとジュニア時代を経て、いろんな別れや出会いがあって、その中で薮くんという存在は光くんにとってもそして薮くんにとっても大きいものなんだなって思うんです。凄いね、羨ましくもあるんですよね。こんだけ良き理解者がいてくれるのって人生でも数少ないと思うので。そんなやぶひかの関係が素敵だなって思うんです。


やぶひかで長くなりましたが、私とってもやぶいのが好きです。いつからかは分かりませんがいつの間にか好きでした。やぶいのと言えば、同期コンビ。グループ内で同期って珍しいですね。ジュニア時代から一目置かれていた薮くんと、それを見ていたいのちゃん。きっと、いのちゃんにとっては辛い事たくさんあったと思います。そしてなんの縁か、彼らは同じメンバーになる。

憶測にしか過ぎませんが、きっと光くんにも言えない事をいのちゃんに相談してたんじゃないかなと思うんです。同期だからこそ、同じ時代を進んできたからこそ精神的な支えでもあったと思うんです。

Twitterで少し見たエピソードなので本当なのかは分かりませんが、少し。昔はいのちゃんの人気はそこそこでファンの子達もなぜかいのちゃんが喋るとクスクス笑い声が聞こえていたそうな。そんな時、薮くんが「なんで笑うの?」なんて怒ってくれたり。後、周りが大学合格やら高校合格やらで盛り上がってる中いのちゃんが卒業の事なかなか言い出せず「ま、いっか」と思ってた時に薮くんに「言いなよ」というやり取りがあったとか。結局ファンの前でいう機会を与えてくれて。いのちゃんの大学時代を知らないからなんとも言えないけど、だいぶメディアから遠ざかってたからファンの子達もいのちゃんが喋る機会なんてなかなか見れない状況の中薮くんが引き出してくれて。そのエピソードを知っただけでなんだか嬉しい気持ちになりました。

後はそうですね、BESTをあばけのコーナーで「夜中になると電話かけてくる」っていうエピソードも好きで。2人で何時間、いや何分間かたわいもない話してるとなんだか可愛いなって思うんですよね。本当、弟が何時間も電話しててもウザいとしか思えないのに……。

まあ、そんなエピソードはさておき……。今日初めて天国コンの♪t♪を聞きました。そしてなぜか涙を流す自分。よく分からない感情があったんです。2人が嬉しそうにハイタッチする姿は確かにそこにあって、彼らは必死に頑張っていたんだなって思うんです。

先日、Jumping Carinival count downに参戦しました。追加公演です。決していい席とは言えない、見にくい席でした。しかし、いのちゃんがピアノを弾き始めた時なんとも言えない思いになりました。そして光くん薮くんに続くchikutaku。そのイントロでなぜか涙が止まらなかったんですよね。涙腺が弱い自分でさえもなんで泣いたかなんてよく分からないんです。でもいろいろな事を考えて、人がいっぱいになってるドーム、弾くいのちゃんと歌うやぶひか。誰がジュニア時代この3人の光景を想像したんだろうって思うんです。もしかしたら誰も想像していない世界。そんな光景を私は生で見れてとても感激しました。

私は今回のこの演出とても好きでした。そして、これがきっかけで何かが変わるような気がします。きっと最年長の薮くんが支えてきたHey! Say! JUMPというグループは光くんいのちゃんのおかげで今の薮くんがあって、そして2人があると思うんです。この3人はあんまり多くは語らないけれど、でもそれできっといいはずなんです。彼らにしか分からない、彼らにしか理解できない事がきっとある。

このグループにこの3人がいてくれて本当に良かったなんでいつも思います。そしてやっぱり羨ましく思います。仕事のパートナー、理解者、メンバー……友だちじゃない絆がそこにあって、そんな関係も自分も欲しいな、なんて思う事もあります。

そんな彼らをいつだって応援していきたいし、それでもやっぱり有岡担と言い張る私はなんだろうなって思います。



薔薇色の日々-松島聡-を読んで。


Sexy Zone松島聡という子がいるのはご存知でしょうか?もちろんジャニオタなら知ってる方多いと思います。ファンなら尚更です。私は去年の10月にやっと知る機会があり彼の存在を認識する事が出来ました。

5人の中でも、少しおとぼけキャラ。とにかく面白いのが印象的で、なかなか前に出させてもらえないのは残念だなと思うくらいの子という認識でした。きっと彼の事を1番に応援する事は出来ないけれど、静かに応援していこうと心に決めていました。


ここで本題です。薔薇色の日々、読ませていただきました。相変わらずの長文でさすがしか言えない(笑)紅白の話から中居くんのお年玉話、それにはしゃぐふまけん(笑)勝利くんとかきっと冷静なんだろうなとか思いつつ微笑ましく読んでいました。

最後に、嵐のコンサートへ行ったお話。大野さんを褒めていただきとても嬉しく感じます。決して大野さんは多くは喋らないけど、誰をも魅了する力がある。彼にもその影響力を少なからず受けてくれたら嬉しいなと思いました。知念くんとも仲いいしね。そこで大野さんの話がもっとあればいいなとか思ったり。

嵐について、"今のSexy Zoneには足りないものが全部揃ってる"と書いてありました。でも、嵐だってその道のりは長かった。今の彼らのはまだまだ若いと思うしその可能性は充分あるんだよと言ってあげたい。

そして改めて感じる事は嵐はもう後輩に教えていく立場なのだとひしひしと感じました。Hey! Say! JUMPもそう、Sexy Zoneだってそう。嵐がいつの間にか教える立場になり、コンサートをお手本とできるものになったのだなと思いました。

嵐コンではきっと彼らはたくさんのこと学んだんだと思います。コンサートってそうやって後輩に無意識にいろんな事を教えれる場でもあるんだなと思いました。もっともっと、後輩に影響力を与えられるアイドルでいてほしい、それが今の嵐なのではないかと思いました。

でもやっぱり思うのはグループの色があるコンサートであってほしいって事ですかね。それはきっと模索してくの難しいと思うけれど、真似だけじゃ面白くない。それぞれのグループ色があってこそコンサートだと思ってるのでそんなコンサートがいつかはできる事を願っています。

あとはそうですね、やっぱり派閥とか切ないですね。嵐とSexy Zoneはテレビではあまり絡みがない。でも同じ5人という立場なら話せる事きっと多いと思うんです。派閥という枠がいつの日か消える事を願っています。そうすれば、また中居くんと大野さんの下剋上も見れますし(笑)


いただきハイジャンプ 「個人的好きな回」2015

はい!というわけでですね、2015年のいただきハイジャンプレギュラー回が終了したということで、2016年レギュラー放送回の前に個人的に好きだった回を書き起こしていきたいと思います。

※あくまでも個人的に好きだった回のため、もっと面白い回があるよ!と思っても突っ込まないでください(笑)

 

OA 2015.9.2 山田涼介 薮宏太
「夏休み特別検証!?山田涼介が決める最恐の吊り橋!」

 

この回本当に何回見たのっていうくらい見ました。まずはスタジオから、夏休み特別企画ですねーという話になるがOAされるのが9月。山田さんが言っていた通り「夏休み終わってるからね!!??」のツッコミ。

そしてフリップを渡され、山田が吊り橋を渡るということを知り薮くんのコメント。

(*’ー’)「俺、渡らなくていいの?俺大丈夫?ボーナスゲーム」

(´‘▽‘`)「あんたのテンションよくわかんない」

とにかく自分がやらなくていいという事で気分を良くした薮くん(笑)とにかくテンションが高い高い。それに比べ山田さんテンションだだ下がり……。

 

この回の魅力としては、いちいち橋を見るたびにリアクションが面白い山田と試行錯誤して山田の恐怖を取り除く薮くん(笑)

 

(*’-’)「涼介涼介(電車が来てる)」

(´‘▽’`)「すげーよ(お手ふり)」

山田の仕草がいちいち可愛い

薮くんもそれを見て、「可愛いなアイツ」。それな!しか言えないです。とにかく可愛かった!

第3位ですでにしゃがみこんでしまう山田。そしていく前に"お客さんの声援があれば(高いところも大丈夫)"発言で秘策がまさかの薮くんの雑な女装+うちわ

(*’-’)「りょうすけえー!頑張ってえー!ピースしてえー!」

(´‘▽’`)「あの人、バカになっちゃったんだな……」

(*’-’)「おっ、なんかスイッチ入ったっぽい」

スタジオ「入ってねぇーよ」

みんなのツッコミもあり、薮くんの自由さもあり、山田がいちいちスタッフにキレる姿がとにかく面白い(笑)

第1位に行く際にはスタッフに登山道を歩かなければならないと言われ、それも3、4キロ歩くと宣言される。

(´‘▽’`)「てかさあ、この看板ダメでしょ」

(*’-’)「熊出没注意」

スタッフからクマ除け用の鈴を渡される。

(´‘▽’`)「これ……(ちゃらんちゃん)」

(*’-’)「いや、これお賽銭の時しか聞いたことないよ!」

とりあえず行こうとなって、鈴を鳴らしながら進む2人。なぜかスタッフはそこから動かず後ろ姿をただただ映すだけ(素晴らしい)。そして2人に「なんでついてこないの!?」と怒られるのも素晴らしい。スタッフに拍手を送りたい気持ちになりました。

そして最後の吊り橋を渡らされる山田。そして途中で気づく、ライフジャケットいらないの?

(*’-’)「あ、忘れてた」

ライフジャケットを渡しに行こうとする薮くんに対し、(´‘▽’`)「来んな来んな!(本気で嫌がる)」

(´‘▽’`)「怖いでしょ?結構」

(*’-’)「結構コエエな普通に」

しかし、ライフジャケットを渡すと軽快に戻る薮くん。高いところあんま苦手じゃないのね。

(´‘▽’`)「嫌い」

(*’-’)「俺は好きよ」(スタジオでうぜーと言われる(笑))

(´‘▽’`)「俺も好きだよ」

(*’-’)「なんでここで惚気を言わなきゃならねーの」

終始ニコニコ薮くんと、終始疲れ切っている山田がとにかく新鮮で楽しかった!

一方スタジオでは、他のメンバーの苦手なものの話に……。

('A`)「なんか他に恐怖症の人いる?」

(ο^w^)「(食い気味で)なんもない!」

('A`)「ひかる、ねこ……」

メンバーからも猫猫と言われ、「俺猫大好き」発言を繰り返す(笑)

(*’-’)「都内の1番人気の猫カフェとかさ」

(ο^w^)「行く行く行く(投げやり)」

是非、光くんと猫の回を期待したい。見守り人には薮くんがいてほしいなという個人的な思い← 光くんがギャーギャー騒いで、薮くんがケラケラとそれに笑っている姿、そしたらもう1人はいのちゃんがいいのかな?なんて思いながらその企画が訪れることを願ってます。

 

OA  2015.11.25-12.2  Hey! Say! JUMP
実は番組が一番の一大事!?"視聴者の投稿一大事"全員で出来る限り解決せよ!【前編】【後編】

番組開始から半年が経ち、まだまだ全然解決できていないということでスタジオで一大事を解決するというたぶん低予算企画

しかし、知っている。こういう低予算企画こそジャニーズのわちゃわちゃが本領発揮されることをと期待してみてました。

ちなみに、今回から不定期MCが薮くん。周りから満を持してと褒め称えられる。

(・д・)「緊張感があまり伝わらないね!薮くん」

(*’-’)「わりと緊張してる」(両隣に座っているひかちゃん、圭人くんがガン見してるのがなんだか笑える)

(´(ェ)`)「リラックスしてやれば大丈夫だよ」

(´‘▽’`)「お前が言うな」

('A`)「カンペを見てゆっくり喋れば大丈夫」

(ο^w^)「オメェも言うな」

緊張MCをやった2人からのアドバイス。果たして薮くんにはアドバイスなんてものは必要ないんじゃないかと思いつつも和やかにスタート。

最初の一大事はトランポリンでジャンプしたら、地面でジャンプできないって本当ですか?っていうなんとも緩い一大事(もはや実験に近い)。

(・д・)「トランポリンでジャンプしたからってねえ、ジャンプできないとは思えないよ」

(´‘▽’`)「Hey! Say! JUMPが跳べなくなったらただのHey! Say! だぞ(?)」

自分で言ってて何言ってるんだと吹き出す山田。周りからもどうしたどうしたと言われる。

(・д・)「オマエちょっと楽しみなんでしょ、この企画」

(´‘▽’`)「結構楽しそう(満面の笑み)」

それに有岡くんも満面な笑顔。可愛い。きっと9人で一大事を解決できるのが楽しいんだろうなとかなんとなく思ったり。しかし、この一大事、解決せず。締めをどうするのかなと思いきや、カメラの前にみんなで行き「一大事解決!」と声を合わせる。何このわちゃわちゃ。可愛さしか詰まってないんだけど。

('A`)「やばい!これ楽しい!楽しいねこれ!」

楽しいを連呼するいのちゃん。メンバーも楽しそうでこの番組作ってくれてありがとうと涙目になりながら見てました。うん、メンバーが楽しければそれでいいんです。

9回しか紙が折れないという一大事。私はこれに関して別番組で見たことがあるため、どんなに大きくても薄くてもできないということは知ってました。千代紙でも無理なんですよ。そして番組に用意されたのはスタジオいっぱいの大きさな紙。早送りでスタッフとじゃんぷが用意してる中、見てるだけの知念、伊野尾。確かに人数多くいたって仕方ないけれど、見てるだけの2人がなんだか面白い(笑)でも、ちゃんと折る時は参加してるんです。折っている中、高木くんと有岡くんの手が当たり2人で「静電気〜」と言ってる姿。文化祭みたい……と思ってるとすかさず「仲良しかよ」「文化祭じゃねーんだから」とツッコミ。人数多いとツッコミもボケも多彩で楽しい(笑)

8回目の段階で9回いけるじゃん雰囲気になり、ノリノリになるじゃんぷくん。あれ?9回が限界なわけだから、9回は折れるんじゃないのと思ってたら案の定みんな勘違い。全員勘違いというのも面白いけど、絶対誰かしら気づいていたよね←

足ツボされながら腹筋はできるのかという一大事にだんだん文句を言いだす9人。

(o・ω・)「これ視聴者じゃないでしょ!」

( ´v` )「一大事がだんだん、一大事じゃなくなってきてる」

確かにとしか思うしかない。一大事というよりは、9人にやってほしいことに近い気もするし、何より身近にある疑問にもなってる気がする。まあいいさ、面白ければなんだって←

まあ、結局この一大事も最後までは成功できなくて。でも、ここでのポイントは「一大事解決!」と言う時にみんなでというコンセプトがあるのか、足ツボでダメージを受けてる圭人くんを「圭人、圭人!」って待ってる姿が魅力的で。画面に9人入るまで待ってる姿勢がなんだか仲の良さが滲み出てとっても良かった!

イカスミパスタが歯につかないように食べるにはどうすればいいのかという一大事。相変わらず食レポに当たる有岡くん。メンバーから女性の気持ちになって!とアドバイスを貰うも、最初に発言したのが「映画とか好きなんだ。へえー」。周りから彼氏でしょ、出会ったばっかの話じゃんと突っ込まれる。上を見ながらうまく食べる姿にみんなが「すごいすごい」「照明が綺麗だねとかさ」と言われたままを口にしながら食す。最後にどうなったのでしょうか、と歯を見せるため笑顔になる大ちゃんめっちゃ可愛い笑顔が超可愛いの!黒くないのを見せるため目をクリクリさせながら歯が見やすいように笑顔を見せる有岡くんほんっと可愛い

(´‘▽’`)「でも彼女がそんな食べ方してたら嫌だよ」

(ο^w^)「3口目くらいから天井の話無くなる」

まあ、結局イカスミパスタを食べなければいい話なんですけどね。いやでも、可愛い大ちゃんが見れただけで大満足。笑顔がとっても素敵!

前半最後は世界記録挑戦!終始ひかちゃんが疑問の顔をしつつ、仕方なくやることに。

(ο^w^)「これ数えてる人いるの?」

スタッフもメンバーも数えてる様子がない……。というか意外と早くてよくわからないという事態に。

(*’-’)「後ろから下半身に抱きついて、ファスナーの上げ下げしている」

いや、なんでそこ詳しく言った薮ちゃん!しかしそれに気づかないメンバー。熱い熱いという言葉に反応するけど、視聴者は薮ちゃんの発言を見逃さないですよ(笑)!結果スタッフは数えておらず、放送時に結果をお知らせしますという形に。まあ、記録更新は出来ませんでしたが。それにしても前半だけでこのボリューム。本当一つ一つの一大事がとっても濃い!

そして後半戦。最初は高木くんからで元気よく、「アイデアグッズ!」と挑んだものの内容がビリビリグッズをただ試すというだけでテンションだだ下がり。いやあ、しかしリアクションが大きくて面白い(笑)!クールキャラとはかけ離れてるけど、リアクションキャラは結構重要だからこれから伸ばしていければいいなって!

リアクションといえば、意外と大きい山田。氷を食べて頭が痛くならない方法という一大事では痛そうにしてるから「どこが痛い?頭?」と聞けば「奥歯」。裕翔くんに「知覚過敏!」とうまいツッコミを喰らわせられるも、引き続き食べ続けて一大事を解決。メンバーといる山田はなんだか可愛くて好きです。普段ももちろん好きですが、メンバーが好きなんだなって客観的に思ってしまう(笑)

そして、驚かされたのが薮くんが解決した一大事。蛍の光を歌ってすぐ仰げば尊しは歌えるのかという一大事。なぜかここで、卒業式に何を歌ったかという話に。

(o・ω・)「だいたいが同じ高校だったから」

(´‘▽’`)「半数以上が同じ高校だったから」

いやいや、高校縛りじゃなくてもいいでしょうが(笑)と思いながらも、堀越組6人もいるんですね!デビューが早い方の子たちばかりなうえ、ジュニアでも人気の高かった子たちだから堀越が多いんですね。この子たちが通ってる時代すげーな本当……。

(ο^w^)「いのちゃん何歌った?」

('A`)「あれ…今別れのとき〜♪それ歌った」

( ´v` )「飛び立とうってやつ!」

('A`)「そうそう!追っかけてくるやつ!」

('A`)「弾む」( ´v` )「弾む」

('A`)「若い」( ´v` )「若い」

('A`)「ちから」( ´v` )「ちから」

2人でなぜか歌いだす(笑)間にいた大ちゃん仕方なく止めに入る(笑)なんだか楽しそうにいのゆとが歌ってるのが可愛かった!そして圭人は何歌ったのという話で突然英語の歌を歌い出し爆笑。オチとしては最高だった!

そして本題の蛍の光から仰げば尊しを歌う薮ちゃん。メンバーの中、いやジャニーズの中でも歌唱力の高い彼にとって難なくこなす姿に周りもメンバーもびっくり。「歌手舐めんじゃねーよ!」と言っていたけれど、これは薮ちゃんだからきっと出来るんだろうなって思いました。いやあ、あらためて薮ちゃんの歌唱力の高さを思い知った!

しかし、この企画定期的にやってほしい。本当、半年に1回くらいでいいから(笑)あんま頻度高くなるとね!ありがたみがなくなるから半年に1回くらいでいいかなって!とってもとってもいい企画でした!

 

OA 2015.7.29 山田涼介 有岡大貴 薮宏太
アンゴラのおふくろの味を再現せよ!

この回もなんだかよく分からないけど何回も見てしまう回。まず、アンゴラってどこの国だというので雑にスタッフから地球儀を渡される。もうちょっと見やすいのあるでしょと文句を言いつつも探し、アフリカの国だと判明。
 
(´‘▽’`)「なんか、レボリューションって感じゃない?」
(・д・)「やっとく?」
(´‘▽’`)「アンゴラ…ここ!レボリューション!」
(・д・)「なんか違くない?」
スタジオでの山田も「よく分かってなかった…」と発言(笑)そんなこんなでスタートし、アンゴラの方とお会いすることに。そしてここで疑問。なぜ国際派の圭人くんがいないのか。
(・д・)「はーい!えくすきゅうずみ」
なぜか大ちゃんが話しかけ始め、2人は口を挟まず黙って見てる(笑)
(・д・)「We are Hey! Say! JUMP
もどかしくなり、山田が「日本語喋れます?」と聞けば「少し」とすらすらと答えてくれたので安心した3人。薮くんが「いくつですか?」と聞けば「今25歳」。
(・д・)「薮ちゃんと同い年!」
(*’-’)「タメ?おおっ!」
とハイタッチからのハグ。すげーな、普通ならそんな急にフレンドリーにはなれないよと思いながらきっと同い年にもこんな感じなんだろうなと思ってしまう。
 
この回の最大の面白さは料理を作るところ。普段から料理をしてる山田に対し、普段から全くしない薮くん、有岡くん。だからこそ面白い(笑)
 
有岡くん初の魚をさばく作業。
(*’-’)「お前めっちゃ飛ぶ!…ついてる!」
(・д・)「目からウロコ状態になってる?」
目からウロコ状態……!!うまい!と思った束の間、薮くん初めてのピーラー。何回やってもできないことに笑う薮くん。それに見かねた山田が、「こっちだね!」と教えてあげてできるものの、今度は山田が魚をさばいてる間に濡れた野菜を持ってウロウロし出す薮くん。もはやおじいちゃん。結局2人は見学という形になり、野菜を鍋にいれるくらいしか仕事を任せられなくなってしまった(笑)ここが本当に可愛くて何回見ても面白い。この一大事もなんとか解決したものの、料理の破壊力が凄すぎてまたやぶありを台所に立たせてほしいと思った。むしろ薮くんだけ料理企画あっても面白いかもしれない。

 

OA 2015.8.5-8.12 知念侑李 髙木雄也 伊野尾慧 八乙女光

動物園のユルユル捕獲訓練に気合いを入れろ! 前編/後編

最後にこの回を書きたい。この回の面白さといえば、動物に変装するその姿。いのちゃん、知念くんは正直それっぽく見える。しかし、高木くんの象……。面白いしかない。見た目だけで100点満点な高木くんはさらにその行動にも面白さがある。

ビビリな高木くんは逃げてる最中にチンパンジーの檻の近くへ。そこでまさかの吠えられる。それだけならまだいい、唾をかけられるという事態にまで発展。そして光くんに見つかりそうになり逃げる逃げる。とにかくビビる高木くんが超絶面白い。

1番危険視されていた知念猿は呆気なく捕まり、いのちゃん高木くんだけになってしまう。しかし、どこまでもマイペーステキトー男伊野尾。

('A`)「汽車乗るか」

いやいやいや、味方捕まってますよ?と思いながらも、なぜか高木くんも一緒に乗って2人で遊んでる……。こっちの方がゆるゆる捕獲訓練だろ!というツッコミはさておき、本題の逃げる事に動き出す2人。

ビビリな高木くんはすぐに捕まってしまう。 しかし、ここからが問題。

(o・ω・)「なあ象、トラは観覧車の方に行くって言ってたな」

(ο^w^)「トラは最後どこで見た?(係員さんに聞く)」

説明をし出す係員さんに、(´(ェ)`)「嘘ついてるー」と言い出す始末。いや、これは係員さんの意見を聞くべきだろうと思いきや……。

(ο^w^)「俺を挟んでどういうこと!?」

ひかちゃんなぜか動物の意見を聞き、観覧車の方へ向かう。いや何故?敵ですよ?なんで動物の意見聞くの(笑)これにもスタジオで見てたメンバーも「いやいや、聞いちゃダメだろ」というツッコミ。そりゃそうだ! まあ、結局いないわけで(当たり前)、最後の最後には捕まえることができましたがなんだか自由な捕獲訓練だったなとあらためて見て思います。


ほかにも面白い企画、泣ける企画はたくさんありますが私は今挙げた回がものすごく好きです!2016年も体当たりな企画をどんどんやってほしいなとおもっております。願わくば、有岡くんにもうそろそろ食レポ以外のお仕事を差し上げてほしい。それだけを願っております。

もういっそのこと、みんなで女装回もあったらいいじゃないとも思ったり← そんな一大事を誰か考えてください(投げやり)