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ただのひとりごと。

薔薇を持っている5人組を主に

派閥とは一体なんだったのか


SMAP騒動が続くなか、派閥とは一体なんだったのかふと疑問に思いました。

「派閥」。ジャニオタなら1度は考えさせられ、そして波紋を呼んでいた。派閥があるから共演できない、なんて事たくさんありました。私はうたばんの嵐と中居くんのやり取りが大好きで、でも嵐が売れるにつれそしてうたばんの終了とともにそれを見る事はもう無くなってしまった。ここからが分かりやすく派閥が出来たきっかけの一つではないかと思います。私なりに、SMAPとは、嵐とは、そしてそれを取り巻く他のグループとはと思った事をつらつら書いていきたいと思います。


私の知るSMAPはすでにスターだった


彼らは25周年。私はまだ生まれてない頃にSMAPというグループが出来ました。そう、私が認識していた頃には彼らはブレイクし、スターだった。「世界に一つだけの花」をよく学校で歌ったこと、忘れもしません。初めて見たドラマ、「人にやさしく」が大好きだった。

親戚ではSMAPファンが多くよく耳にした(それなのに母はKinKiファンだったが)。でも私のなかで彼らが"ジャニーズ"だという認識は薄かった。それだけ、たぶん他のグループとの差があったんだと思います。彼らは独自の路線でアイドル界のトップを築き上げていった。それは今のジャニーズにも影響があると思うし、"どんな仕事でもやる精神"はSMAPが作ってくれたと思います。

親戚の仲もきっとSMAP、そして彼らがジャニーズだったから話のネタとして続けたのかもしれません。それは多くのジャニオタ家計が実感してることかもしれないです(推測ですが)。

しかし、彼らが売れてない時代を私たちは何一つ知らない。そして、そんな彼らを手がけていた女史の存在の大きさも。ただ私たちが身を以て知ったのは、キスマイやSexy Zoneなどの格差やHey! Say! JUMPの売り方くらいだろうか。

彼女のやり方はたぶん間違っていないのだと思う。中居くんが番組で言っていた「まずは名前を売り出すために目立つ子が前に行かなきゃいけない」。それはきっと女史の教えでもあるのだろう。その考え方は正しい。正しいけど、時代にそぐわないのだと思う。SMAPの時代はそれでよかったかもしれないなあとかそんな事をふと思ってしまった。


爆発的人気になってしまった嵐の大きさ


嵐というグループを好きになって、急速に人気になった事を身を以て体験した。そして、驚くくらい人気のない時代さえも記憶にある。彼らのCDは残酷なくらい売れなくて、自社レーベルを初めて作ってもらってもその期間は長かった。そしてその自社レーベルである「J Storm」を後押ししてくれたのはほかでもない、ジュリーさんだった。ジュリーさんの売り方は、5人の仲の良さを活かした売り方だったと思う。それが、時代にあっていたのだろう。嵐は急速に、本当嵐のように売れた。正直ファンになった身としては困るくらい(笑)

でも、これがいざこざの原因になるなんて思いもよらなかっただろう。

ずっと先陣を切っていたSMAPに嵐が追いついてしまった。それどころかCDの売り上げは嵐が勝ってしまうようになり、SMAPを手がけていた女史は焦ってしまったのかもしれない。

気づけば派閥は濃厚になり、次第に溝は深まるばかりだった。「世代交代」。それで済めばよかったのかもしれない。でもそれができなかったのが大きな原因じゃないかなと勝手に思ってます。


巻き込まれた他のグループ


派閥によって明確に分かれてしまった、グループ共演のNG。それに伴ってグループの方向性。いろいろあったと思います。分かりやすいのであれば、Hey! Say! JUMPの派閥移動、Sexy Zoneやキスマイの格差売り。そう思うと女史に関係あることが多い気がします。

Hey! Say! JUMPの派閥移動。これは大きなきっかけではないかなと思います。今まで全くテレビで見かけることがなかった9人揃っての姿が2、3年で増えたことの大きさ。確かに山田の知名度、やぶひかの知名度がHey! Say! JUMPとしての名前を売っていたのかもしれない。しかし、CDの数、アルバムの数を見ると「ああ、彼らは後回しにされていたんだな」と思えるほど悲しいです。ほんっと、Sexy Zoneと比べちゃダメだけど少ない少ない……。多ければいいっていうもんじゃないけど、それにしたって……っていうのが本音です。

彼らはどんな話し合いをしてどんな思いで移動したのか。たくさんの葛藤、今までとは違う環境になるかもしれない恐怖、でもこのままではダメだという意思。たくさんの思いで今の形になったのだと思います。結果的には良い方向に進んでいった。でも今回の件を見て、事務所に何か言うということがどれだけ難しくて、どれだけ大変なのか分かった気がします。そう思うと彼らの判断はどれだけ重く大きいことだろう。

そして、格差売り。これは結構波紋を呼んだ気がします。明らかな格差売りは正直どうなのって思ったことは何回もありました。確かにそれで注目の的にはなるし、名前は売れるけどでもファンからしたらなんで?ってなります。それで離れてく人も少なからずいて。彼らも戸惑いを隠せなかったのではないかなと思います。

中立派と言われ続けたグループ。彼らもまた、間にいるせいで変な気を使ってしまったのかもしれません。

結局はこの結果になるのだと誰もが思っていたはず


遅かれ早かれ、結局は女史がSMAPとその取り巻きを連れて事務所を出て行くのだと噂されてました。でも、それが失敗に終わった。それだけの話な気がします。それが今だったというだけの話。キムタクが事務所を選んだ、それは正解だったと思っております。

私の意見としては、どちらも考えは正しかったし、売り方としては間違ってなかったと思うんです。ただ、派閥となってしまった。そして、私は女史がなんだかんだSMAPが可愛くてしょうがなかったんじゃないかなと思うんです。SMAPが1番でいてほしかった、それだけの思いな気がします。

でも時代が変われば、流行りも変わる。求められるものも変わってくる。それだけだと思います。

ジャニーズ事務所の闇と晒されたけど、私としてはケジメだと思っております。これから新しく変わる一つとして、これからのジャニーズを見届けたいです。


でもまあ、人生の選択なんて彼らが決めることですからね。っていうだけの話!