ただ好き、それだけ

薔薇を持っている5人組を主に

ジブンゴト、暗いお話。



寝れないので、ちょっとだけ最近自分の身に起こった話を思った話を書き殴りたいと思います。

私は社会人1年目です。正直、今の職業に悩むことはたくさんありました。今でも正直あります。向いてるとか向いてないとか、給料が少ないとかそんなんじゃなくて、やりがいが見つけられない。ただそれだけのような気がします。

学生時代は飲食店で接客業をしておりました。そこで接客業の辛さや自分の要領の悪さを実感し、接客業はやめようと決意し、なるべく大きな会社にと思い今の職場に決めました。よくよく考えてみれば高校生の時絶対入りたくないなと思ってたところだったのに、なんだかんだと入っていたんですよね。


結局今の職場に不満っていったら、やりがいがないっていうのと心が許せる人がいないっていうのが大きいのだと思っております。社会人1年目ですからね、まだまだこれからだというかもしれませんが。

時々、シンメというのに憧れます。やぶひかだったり、KinKi Kidsだったり、滝翼だったり……。最初からシンメっていうのはないのだと思いますし、10年経ってやっとお互いがいて良かったと認識するものでもあるのだと思ってます。ただそういったパートナーがいつしかほしいなって思うようになりました。

それは私は結婚という形が1番近いのだと思っていたんですけど、そうじゃないんですよね。仕事のパートナー、この人がいるから頑張れる、ライバルじゃないし友だちでもないけど仕事のパートナー。そんなものにいつしか憧れるようになりました。

どこかの雑誌でSexy Zoneの勝利くんが、「ふまけん、そうマリってあるじゃん?でも俺は1人だからさ」って書いてあってちょっぴり切なくなりました。確か対談相手は聡ちゃんだったかな(うる覚えですみません)。そんなことないよ!って書いてあったけど、文字だけだとなんだか切なく見えてしまったんですよね。やっぱり羨ましいのかなって。

私としてはシンメじゃなくたって、嵐みたいに5人の絆っていうのもいいと思ってます。そう、仕事のメンバーで心が許せるってとても素晴らしいことなんだなって思うんですよね。

そんな憧れを抱きつつ、社会人になってからびっくりするくらいジャニオタへと戻ってきました。癒しを求めているのか、それとも自分なりに何か答えを探しているのか。

アイドルってただ魅せるだけじゃなくて発信する人たちでもあると思ってるんです。有岡くんが「洋楽が好きなんです」って言って洋楽をラジオで流してそれで気になって聴くようになった人だって少なからずいると思うんです(私はなかったですが)。いい方向の影響力、はたまた悪い方の影響力。どっちも兼ね備えてるのがアイドルだと思うんです。


いつしかその影響力を私は求めて見てるんじゃないかなって思うんですよね。何か人生のヒントにならないか、とかね。でもまあ、まだ結局見つけられてはいないんですけど。

でも少なからず私の支えにはなっています。こうして自分を少しでも好きになれているのは嵐さんのおかげであり、じゃんぷくんのおかげでもあると思っていますので。

ただそれを書き残しておきたかっただけなんですけどね。また帰ったらきっと過去の映像見て笑ってきゃーきゃー言ってそうやって1週間過ぎてくんだろうなあって。

そんな社会人1年目です。
暗い内容でしたが最後まで見てくださりありがとうございました。


私の考えるやぶひかと、やぶいのと。


昨日から今日にかけて何回投稿するんだよって感じですがお仕事休み、そしてジャニーズを考える時間があったのでたくさん投稿します(笑)

題名通り、私の考えるやぶひかとやぶいの。少しばかり、いろんなサイトを回らしていただきました。そして私なりにやぶひかとやぶいのについて書き残していきたいと思います。


Hey! Say! JUMPというグループになる前、ya-ya-yahというジュニアのグループは私はなぜか知っていました。ジャニーズすらよく分かってない時期に、むしろ嵐さんも好きではない時期に。4人で活動していたかは知らなかったし、ジュニアというよりは"いつかこの子たちデビューするんだよなあ"くらいにしか思っていませんでした。

そしていつの間にかHey! Say! 7という期間限定ユニットができて、それもなんとなく見てて。そのうちにHey! Say! JUMPというグループが決まって10人か、大所帯だなくらいしか思わなくて。そこから私は嵐さんにハマったので、Hey! Say! JUMPなんて友だちの話を聞くくらいしか知りませんでした。もちろん、山田や裕翔くん(お友だちが裕翔担だったもので)。


そして去年の春、私は有岡大貴という男が好きになりました。そしてメンバーを知るうちに、薮くんの存在がよく分からないなと思っていました。何せ滝沢歌舞伎をやっていたので。その時期はほとんどレギュラー番組に出ていなくて知る情報は全てネット。そして行き着く先は、例の案件。

「うーん、でもなあ……」

きっと撮られたのは事実だろうし、酔った勢いもあったのだろう。でも、それでもこの人って本当にどういう人なの?と気になりだしました。それでも世間や事務所は残酷なもので、舞台が終わってもあまり露出は増えません。はて、どうしたものかと思っていた時にユニット曲「UNION」です。きっとこの曲は様々な思入れがあるんじゃないかと思うんです。

光くんがレコーディング収録の時に、「薮に歌わせたいの」という言葉がすごく印象的でした。それは舞台見てから薮の歌い方が変わった気がするそんな理由だった気がします。でも本当は薮くんにもう一度歌ってほしかったんじゃないかなと思うんです。明らかに減らされた歌割りパート。そんなの仕方ないけど、でも歌がうまい薮くんにとっては大きな出来事でもあると思うんです。そんな彼を知ってか知らないのか、光くんは「サビを歌わせたい」と言ってくれた。そしてそんな有岡くんも了承してくれたと思うとなんだか涙ぐむ話だなと思うんです。

そういえば、chau#の特典でついていたクイズ番組。そこで有岡さん「薮光と一緒なんて恐れ多いなあ〜」と言ってたのが印象的でした。そして薮光が「俺ら大ちゃんのバック踊るよ!」と言い出し慌てる有岡くん。その時はやぶひかってそんなに凄いの?と思っていましたが、昔の映像を見れば一目瞭然ですね。彼らはカリスマジュニアだったのだと。そして、数あるジュニアのトップだったのだと。そんな彼らだからこそ、お互いの事が分かるのだと思うんです。今では笑い話で彼らは言いますが「よくメンバーの代わりに怒られてた」と言っていました。17、18歳の子がそんな風に理不尽な怒られ方したら普通ならキレるレベルだろうなと思うんです。私だったらそうですから(笑)でも、2人は我慢したんだと思います。その時代を知らないので憶測に過ぎませんが。

あと、デビュー当時に出演した堂本兄弟を見ました。先輩の番組とあってか緊張してる姿が印象的。自由に話す下の子たち。当たり前だ、まだテレビなんてもの分かってないのだから。なんだかその時は光くんもテンパってたのか自分の事しか言わずにガチガチに緊張していた。でも、薮くんがちゃんとフォローして光くんも取り戻したのが印象的でした。きっとこの2人じゃなきゃこの大人数いるグループをまとめられなかったんだと思うんです。薮くんも光くんも末っ子気質だからそんな事きっと本当はやりたくなかっただろうに。

そして、WUの人気コーナー。やぶひかの挑戦状!で薮へのデレポイントであげていた項目に"これからも先輩だと思ってる"に最初驚いてしまいました。先輩?シンメじゃなくて?と思ったんですけど、入所を考えると薮くんはやっぱり光くんにとって先輩なんですよね。頼りになる先輩、頼りになるシンメ、頼りになるメンバー……きっとジュニア時代を経て、いろんな別れや出会いがあって、その中で薮くんという存在は光くんにとってもそして薮くんにとっても大きいものなんだなって思うんです。凄いね、羨ましくもあるんですよね。こんだけ良き理解者がいてくれるのって人生でも数少ないと思うので。そんなやぶひかの関係が素敵だなって思うんです。


やぶひかで長くなりましたが、私とってもやぶいのが好きです。いつからかは分かりませんがいつの間にか好きでした。やぶいのと言えば、同期コンビ。グループ内で同期って珍しいですね。ジュニア時代から一目置かれていた薮くんと、それを見ていたいのちゃん。きっと、いのちゃんにとっては辛い事たくさんあったと思います。そしてなんの縁か、彼らは同じメンバーになる。

憶測にしか過ぎませんが、きっと光くんにも言えない事をいのちゃんに相談してたんじゃないかなと思うんです。同期だからこそ、同じ時代を進んできたからこそ精神的な支えでもあったと思うんです。

Twitterで少し見たエピソードなので本当なのかは分かりませんが、少し。昔はいのちゃんの人気はそこそこでファンの子達もなぜかいのちゃんが喋るとクスクス笑い声が聞こえていたそうな。そんな時、薮くんが「なんで笑うの?」なんて怒ってくれたり。後、周りが大学合格やら高校合格やらで盛り上がってる中いのちゃんが卒業の事なかなか言い出せず「ま、いっか」と思ってた時に薮くんに「言いなよ」というやり取りがあったとか。結局ファンの前でいう機会を与えてくれて。いのちゃんの大学時代を知らないからなんとも言えないけど、だいぶメディアから遠ざかってたからファンの子達もいのちゃんが喋る機会なんてなかなか見れない状況の中薮くんが引き出してくれて。そのエピソードを知っただけでなんだか嬉しい気持ちになりました。

後はそうですね、BESTをあばけのコーナーで「夜中になると電話かけてくる」っていうエピソードも好きで。2人で何時間、いや何分間かたわいもない話してるとなんだか可愛いなって思うんですよね。本当、弟が何時間も電話しててもウザいとしか思えないのに……。

まあ、そんなエピソードはさておき……。今日初めて天国コンの♪t♪を聞きました。そしてなぜか涙を流す自分。よく分からない感情があったんです。2人が嬉しそうにハイタッチする姿は確かにそこにあって、彼らは必死に頑張っていたんだなって思うんです。

先日、Jumping Carinival count downに参戦しました。追加公演です。決していい席とは言えない、見にくい席でした。しかし、いのちゃんがピアノを弾き始めた時なんとも言えない思いになりました。そして光くん薮くんに続くchikutaku。そのイントロでなぜか涙が止まらなかったんですよね。涙腺が弱い自分でさえもなんで泣いたかなんてよく分からないんです。でもいろいろな事を考えて、人がいっぱいになってるドーム、弾くいのちゃんと歌うやぶひか。誰がジュニア時代この3人の光景を想像したんだろうって思うんです。もしかしたら誰も想像していない世界。そんな光景を私は生で見れてとても感激しました。

私は今回のこの演出とても好きでした。そして、これがきっかけで何かが変わるような気がします。きっと最年長の薮くんが支えてきたHey! Say! JUMPというグループは光くんいのちゃんのおかげで今の薮くんがあって、そして2人があると思うんです。この3人はあんまり多くは語らないけれど、でもそれできっといいはずなんです。彼らにしか分からない、彼らにしか理解できない事がきっとある。

このグループにこの3人がいてくれて本当に良かったなんでいつも思います。そしてやっぱり羨ましく思います。仕事のパートナー、理解者、メンバー……友だちじゃない絆がそこにあって、そんな関係も自分も欲しいな、なんて思う事もあります。

そんな彼らをいつだって応援していきたいし、それでもやっぱり有岡担と言い張る私はなんだろうなって思います。



薔薇色の日々-松島聡-を読んで。


Sexy Zone松島聡という子がいるのはご存知でしょうか?もちろんジャニオタなら知ってる方多いと思います。ファンなら尚更です。私は去年の10月にやっと知る機会があり彼の存在を認識する事が出来ました。

5人の中でも、少しおとぼけキャラ。とにかく面白いのが印象的で、なかなか前に出させてもらえないのは残念だなと思うくらいの子という認識でした。きっと彼の事を1番に応援する事は出来ないけれど、静かに応援していこうと心に決めていました。


ここで本題です。薔薇色の日々、読ませていただきました。相変わらずの長文でさすがしか言えない(笑)紅白の話から中居くんのお年玉話、それにはしゃぐふまけん(笑)勝利くんとかきっと冷静なんだろうなとか思いつつ微笑ましく読んでいました。

最後に、嵐のコンサートへ行ったお話。大野さんを褒めていただきとても嬉しく感じます。決して大野さんは多くは喋らないけど、誰をも魅了する力がある。彼にもその影響力を少なからず受けてくれたら嬉しいなと思いました。知念くんとも仲いいしね。そこで大野さんの話がもっとあればいいなとか思ったり。

嵐について、"今のSexy Zoneには足りないものが全部揃ってる"と書いてありました。でも、嵐だってその道のりは長かった。今の彼らのはまだまだ若いと思うしその可能性は充分あるんだよと言ってあげたい。

そして改めて感じる事は嵐はもう後輩に教えていく立場なのだとひしひしと感じました。Hey! Say! JUMPもそう、Sexy Zoneだってそう。嵐がいつの間にか教える立場になり、コンサートをお手本とできるものになったのだなと思いました。

嵐コンではきっと彼らはたくさんのこと学んだんだと思います。コンサートってそうやって後輩に無意識にいろんな事を教えれる場でもあるんだなと思いました。もっともっと、後輩に影響力を与えられるアイドルでいてほしい、それが今の嵐なのではないかと思いました。

でもやっぱり思うのはグループの色があるコンサートであってほしいって事ですかね。それはきっと模索してくの難しいと思うけれど、真似だけじゃ面白くない。それぞれのグループ色があってこそコンサートだと思ってるのでそんなコンサートがいつかはできる事を願っています。

あとはそうですね、やっぱり派閥とか切ないですね。嵐とSexy Zoneはテレビではあまり絡みがない。でも同じ5人という立場なら話せる事きっと多いと思うんです。派閥という枠がいつの日か消える事を願っています。そうすれば、また中居くんと大野さんの下剋上も見れますし(笑)


いただきハイジャンプ 「個人的好きな回」2015

はい!というわけでですね、2015年のいただきハイジャンプレギュラー回が終了したということで、2016年レギュラー放送回の前に個人的に好きだった回を書き起こしていきたいと思います。

※あくまでも個人的に好きだった回のため、もっと面白い回があるよ!と思っても突っ込まないでください(笑)

 

OA 2015.9.2 山田涼介 薮宏太
「夏休み特別検証!?山田涼介が決める最恐の吊り橋!」

 

この回本当に何回見たのっていうくらい見ました。まずはスタジオから、夏休み特別企画ですねーという話になるがOAされるのが9月。山田さんが言っていた通り「夏休み終わってるからね!!??」のツッコミ。

そしてフリップを渡され、山田が吊り橋を渡るということを知り薮くんのコメント。

(*’ー’)「俺、渡らなくていいの?俺大丈夫?ボーナスゲーム」

(´‘▽‘`)「あんたのテンションよくわかんない」

とにかく自分がやらなくていいという事で気分を良くした薮くん(笑)とにかくテンションが高い高い。それに比べ山田さんテンションだだ下がり……。

 

この回の魅力としては、いちいち橋を見るたびにリアクションが面白い山田と試行錯誤して山田の恐怖を取り除く薮くん(笑)

 

(*’-’)「涼介涼介(電車が来てる)」

(´‘▽’`)「すげーよ(お手ふり)」

山田の仕草がいちいち可愛い

薮くんもそれを見て、「可愛いなアイツ」。それな!しか言えないです。とにかく可愛かった!

第3位ですでにしゃがみこんでしまう山田。そしていく前に"お客さんの声援があれば(高いところも大丈夫)"発言で秘策がまさかの薮くんの雑な女装+うちわ

(*’-’)「りょうすけえー!頑張ってえー!ピースしてえー!」

(´‘▽’`)「あの人、バカになっちゃったんだな……」

(*’-’)「おっ、なんかスイッチ入ったっぽい」

スタジオ「入ってねぇーよ」

みんなのツッコミもあり、薮くんの自由さもあり、山田がいちいちスタッフにキレる姿がとにかく面白い(笑)

第1位に行く際にはスタッフに登山道を歩かなければならないと言われ、それも3、4キロ歩くと宣言される。

(´‘▽’`)「てかさあ、この看板ダメでしょ」

(*’-’)「熊出没注意」

スタッフからクマ除け用の鈴を渡される。

(´‘▽’`)「これ……(ちゃらんちゃん)」

(*’-’)「いや、これお賽銭の時しか聞いたことないよ!」

とりあえず行こうとなって、鈴を鳴らしながら進む2人。なぜかスタッフはそこから動かず後ろ姿をただただ映すだけ(素晴らしい)。そして2人に「なんでついてこないの!?」と怒られるのも素晴らしい。スタッフに拍手を送りたい気持ちになりました。

そして最後の吊り橋を渡らされる山田。そして途中で気づく、ライフジャケットいらないの?

(*’-’)「あ、忘れてた」

ライフジャケットを渡しに行こうとする薮くんに対し、(´‘▽’`)「来んな来んな!(本気で嫌がる)」

(´‘▽’`)「怖いでしょ?結構」

(*’-’)「結構コエエな普通に」

しかし、ライフジャケットを渡すと軽快に戻る薮くん。高いところあんま苦手じゃないのね。

(´‘▽’`)「嫌い」

(*’-’)「俺は好きよ」(スタジオでうぜーと言われる(笑))

(´‘▽’`)「俺も好きだよ」

(*’-’)「なんでここで惚気を言わなきゃならねーの」

終始ニコニコ薮くんと、終始疲れ切っている山田がとにかく新鮮で楽しかった!

一方スタジオでは、他のメンバーの苦手なものの話に……。

('A`)「なんか他に恐怖症の人いる?」

(ο^w^)「(食い気味で)なんもない!」

('A`)「ひかる、ねこ……」

メンバーからも猫猫と言われ、「俺猫大好き」発言を繰り返す(笑)

(*’-’)「都内の1番人気の猫カフェとかさ」

(ο^w^)「行く行く行く(投げやり)」

是非、光くんと猫の回を期待したい。見守り人には薮くんがいてほしいなという個人的な思い← 光くんがギャーギャー騒いで、薮くんがケラケラとそれに笑っている姿、そしたらもう1人はいのちゃんがいいのかな?なんて思いながらその企画が訪れることを願ってます。

 

OA  2015.11.25-12.2  Hey! Say! JUMP
実は番組が一番の一大事!?"視聴者の投稿一大事"全員で出来る限り解決せよ!【前編】【後編】

番組開始から半年が経ち、まだまだ全然解決できていないということでスタジオで一大事を解決するというたぶん低予算企画

しかし、知っている。こういう低予算企画こそジャニーズのわちゃわちゃが本領発揮されることをと期待してみてました。

ちなみに、今回から不定期MCが薮くん。周りから満を持してと褒め称えられる。

(・д・)「緊張感があまり伝わらないね!薮くん」

(*’-’)「わりと緊張してる」(両隣に座っているひかちゃん、圭人くんがガン見してるのがなんだか笑える)

(´(ェ)`)「リラックスしてやれば大丈夫だよ」

(´‘▽’`)「お前が言うな」

('A`)「カンペを見てゆっくり喋れば大丈夫」

(ο^w^)「オメェも言うな」

緊張MCをやった2人からのアドバイス。果たして薮くんにはアドバイスなんてものは必要ないんじゃないかと思いつつも和やかにスタート。

最初の一大事はトランポリンでジャンプしたら、地面でジャンプできないって本当ですか?っていうなんとも緩い一大事(もはや実験に近い)。

(・д・)「トランポリンでジャンプしたからってねえ、ジャンプできないとは思えないよ」

(´‘▽’`)「Hey! Say! JUMPが跳べなくなったらただのHey! Say! だぞ(?)」

自分で言ってて何言ってるんだと吹き出す山田。周りからもどうしたどうしたと言われる。

(・д・)「オマエちょっと楽しみなんでしょ、この企画」

(´‘▽’`)「結構楽しそう(満面の笑み)」

それに有岡くんも満面な笑顔。可愛い。きっと9人で一大事を解決できるのが楽しいんだろうなとかなんとなく思ったり。しかし、この一大事、解決せず。締めをどうするのかなと思いきや、カメラの前にみんなで行き「一大事解決!」と声を合わせる。何このわちゃわちゃ。可愛さしか詰まってないんだけど。

('A`)「やばい!これ楽しい!楽しいねこれ!」

楽しいを連呼するいのちゃん。メンバーも楽しそうでこの番組作ってくれてありがとうと涙目になりながら見てました。うん、メンバーが楽しければそれでいいんです。

9回しか紙が折れないという一大事。私はこれに関して別番組で見たことがあるため、どんなに大きくても薄くてもできないということは知ってました。千代紙でも無理なんですよ。そして番組に用意されたのはスタジオいっぱいの大きさな紙。早送りでスタッフとじゃんぷが用意してる中、見てるだけの知念、伊野尾。確かに人数多くいたって仕方ないけれど、見てるだけの2人がなんだか面白い(笑)でも、ちゃんと折る時は参加してるんです。折っている中、高木くんと有岡くんの手が当たり2人で「静電気〜」と言ってる姿。文化祭みたい……と思ってるとすかさず「仲良しかよ」「文化祭じゃねーんだから」とツッコミ。人数多いとツッコミもボケも多彩で楽しい(笑)

8回目の段階で9回いけるじゃん雰囲気になり、ノリノリになるじゃんぷくん。あれ?9回が限界なわけだから、9回は折れるんじゃないのと思ってたら案の定みんな勘違い。全員勘違いというのも面白いけど、絶対誰かしら気づいていたよね←

足ツボされながら腹筋はできるのかという一大事にだんだん文句を言いだす9人。

(o・ω・)「これ視聴者じゃないでしょ!」

( ´v` )「一大事がだんだん、一大事じゃなくなってきてる」

確かにとしか思うしかない。一大事というよりは、9人にやってほしいことに近い気もするし、何より身近にある疑問にもなってる気がする。まあいいさ、面白ければなんだって←

まあ、結局この一大事も最後までは成功できなくて。でも、ここでのポイントは「一大事解決!」と言う時にみんなでというコンセプトがあるのか、足ツボでダメージを受けてる圭人くんを「圭人、圭人!」って待ってる姿が魅力的で。画面に9人入るまで待ってる姿勢がなんだか仲の良さが滲み出てとっても良かった!

イカスミパスタが歯につかないように食べるにはどうすればいいのかという一大事。相変わらず食レポに当たる有岡くん。メンバーから女性の気持ちになって!とアドバイスを貰うも、最初に発言したのが「映画とか好きなんだ。へえー」。周りから彼氏でしょ、出会ったばっかの話じゃんと突っ込まれる。上を見ながらうまく食べる姿にみんなが「すごいすごい」「照明が綺麗だねとかさ」と言われたままを口にしながら食す。最後にどうなったのでしょうか、と歯を見せるため笑顔になる大ちゃんめっちゃ可愛い笑顔が超可愛いの!黒くないのを見せるため目をクリクリさせながら歯が見やすいように笑顔を見せる有岡くんほんっと可愛い

(´‘▽’`)「でも彼女がそんな食べ方してたら嫌だよ」

(ο^w^)「3口目くらいから天井の話無くなる」

まあ、結局イカスミパスタを食べなければいい話なんですけどね。いやでも、可愛い大ちゃんが見れただけで大満足。笑顔がとっても素敵!

前半最後は世界記録挑戦!終始ひかちゃんが疑問の顔をしつつ、仕方なくやることに。

(ο^w^)「これ数えてる人いるの?」

スタッフもメンバーも数えてる様子がない……。というか意外と早くてよくわからないという事態に。

(*’-’)「後ろから下半身に抱きついて、ファスナーの上げ下げしている」

いや、なんでそこ詳しく言った薮ちゃん!しかしそれに気づかないメンバー。熱い熱いという言葉に反応するけど、視聴者は薮ちゃんの発言を見逃さないですよ(笑)!結果スタッフは数えておらず、放送時に結果をお知らせしますという形に。まあ、記録更新は出来ませんでしたが。それにしても前半だけでこのボリューム。本当一つ一つの一大事がとっても濃い!

そして後半戦。最初は高木くんからで元気よく、「アイデアグッズ!」と挑んだものの内容がビリビリグッズをただ試すというだけでテンションだだ下がり。いやあ、しかしリアクションが大きくて面白い(笑)!クールキャラとはかけ離れてるけど、リアクションキャラは結構重要だからこれから伸ばしていければいいなって!

リアクションといえば、意外と大きい山田。氷を食べて頭が痛くならない方法という一大事では痛そうにしてるから「どこが痛い?頭?」と聞けば「奥歯」。裕翔くんに「知覚過敏!」とうまいツッコミを喰らわせられるも、引き続き食べ続けて一大事を解決。メンバーといる山田はなんだか可愛くて好きです。普段ももちろん好きですが、メンバーが好きなんだなって客観的に思ってしまう(笑)

そして、驚かされたのが薮くんが解決した一大事。蛍の光を歌ってすぐ仰げば尊しは歌えるのかという一大事。なぜかここで、卒業式に何を歌ったかという話に。

(o・ω・)「だいたいが同じ高校だったから」

(´‘▽’`)「半数以上が同じ高校だったから」

いやいや、高校縛りじゃなくてもいいでしょうが(笑)と思いながらも、堀越組6人もいるんですね!デビューが早い方の子たちばかりなうえ、ジュニアでも人気の高かった子たちだから堀越が多いんですね。この子たちが通ってる時代すげーな本当……。

(ο^w^)「いのちゃん何歌った?」

('A`)「あれ…今別れのとき〜♪それ歌った」

( ´v` )「飛び立とうってやつ!」

('A`)「そうそう!追っかけてくるやつ!」

('A`)「弾む」( ´v` )「弾む」

('A`)「若い」( ´v` )「若い」

('A`)「ちから」( ´v` )「ちから」

2人でなぜか歌いだす(笑)間にいた大ちゃん仕方なく止めに入る(笑)なんだか楽しそうにいのゆとが歌ってるのが可愛かった!そして圭人は何歌ったのという話で突然英語の歌を歌い出し爆笑。オチとしては最高だった!

そして本題の蛍の光から仰げば尊しを歌う薮ちゃん。メンバーの中、いやジャニーズの中でも歌唱力の高い彼にとって難なくこなす姿に周りもメンバーもびっくり。「歌手舐めんじゃねーよ!」と言っていたけれど、これは薮ちゃんだからきっと出来るんだろうなって思いました。いやあ、あらためて薮ちゃんの歌唱力の高さを思い知った!

しかし、この企画定期的にやってほしい。本当、半年に1回くらいでいいから(笑)あんま頻度高くなるとね!ありがたみがなくなるから半年に1回くらいでいいかなって!とってもとってもいい企画でした!

 

OA 2015.7.29 山田涼介 有岡大貴 薮宏太
アンゴラのおふくろの味を再現せよ!

この回もなんだかよく分からないけど何回も見てしまう回。まず、アンゴラってどこの国だというので雑にスタッフから地球儀を渡される。もうちょっと見やすいのあるでしょと文句を言いつつも探し、アフリカの国だと判明。
 
(´‘▽’`)「なんか、レボリューションって感じゃない?」
(・д・)「やっとく?」
(´‘▽’`)「アンゴラ…ここ!レボリューション!」
(・д・)「なんか違くない?」
スタジオでの山田も「よく分かってなかった…」と発言(笑)そんなこんなでスタートし、アンゴラの方とお会いすることに。そしてここで疑問。なぜ国際派の圭人くんがいないのか。
(・д・)「はーい!えくすきゅうずみ」
なぜか大ちゃんが話しかけ始め、2人は口を挟まず黙って見てる(笑)
(・д・)「We are Hey! Say! JUMP
もどかしくなり、山田が「日本語喋れます?」と聞けば「少し」とすらすらと答えてくれたので安心した3人。薮くんが「いくつですか?」と聞けば「今25歳」。
(・д・)「薮ちゃんと同い年!」
(*’-’)「タメ?おおっ!」
とハイタッチからのハグ。すげーな、普通ならそんな急にフレンドリーにはなれないよと思いながらきっと同い年にもこんな感じなんだろうなと思ってしまう。
 
この回の最大の面白さは料理を作るところ。普段から料理をしてる山田に対し、普段から全くしない薮くん、有岡くん。だからこそ面白い(笑)
 
有岡くん初の魚をさばく作業。
(*’-’)「お前めっちゃ飛ぶ!…ついてる!」
(・д・)「目からウロコ状態になってる?」
目からウロコ状態……!!うまい!と思った束の間、薮くん初めてのピーラー。何回やってもできないことに笑う薮くん。それに見かねた山田が、「こっちだね!」と教えてあげてできるものの、今度は山田が魚をさばいてる間に濡れた野菜を持ってウロウロし出す薮くん。もはやおじいちゃん。結局2人は見学という形になり、野菜を鍋にいれるくらいしか仕事を任せられなくなってしまった(笑)ここが本当に可愛くて何回見ても面白い。この一大事もなんとか解決したものの、料理の破壊力が凄すぎてまたやぶありを台所に立たせてほしいと思った。むしろ薮くんだけ料理企画あっても面白いかもしれない。

 

OA 2015.8.5-8.12 知念侑李 髙木雄也 伊野尾慧 八乙女光

動物園のユルユル捕獲訓練に気合いを入れろ! 前編/後編

最後にこの回を書きたい。この回の面白さといえば、動物に変装するその姿。いのちゃん、知念くんは正直それっぽく見える。しかし、高木くんの象……。面白いしかない。見た目だけで100点満点な高木くんはさらにその行動にも面白さがある。

ビビリな高木くんは逃げてる最中にチンパンジーの檻の近くへ。そこでまさかの吠えられる。それだけならまだいい、唾をかけられるという事態にまで発展。そして光くんに見つかりそうになり逃げる逃げる。とにかくビビる高木くんが超絶面白い。

1番危険視されていた知念猿は呆気なく捕まり、いのちゃん高木くんだけになってしまう。しかし、どこまでもマイペーステキトー男伊野尾。

('A`)「汽車乗るか」

いやいやいや、味方捕まってますよ?と思いながらも、なぜか高木くんも一緒に乗って2人で遊んでる……。こっちの方がゆるゆる捕獲訓練だろ!というツッコミはさておき、本題の逃げる事に動き出す2人。

ビビリな高木くんはすぐに捕まってしまう。 しかし、ここからが問題。

(o・ω・)「なあ象、トラは観覧車の方に行くって言ってたな」

(ο^w^)「トラは最後どこで見た?(係員さんに聞く)」

説明をし出す係員さんに、(´(ェ)`)「嘘ついてるー」と言い出す始末。いや、これは係員さんの意見を聞くべきだろうと思いきや……。

(ο^w^)「俺を挟んでどういうこと!?」

ひかちゃんなぜか動物の意見を聞き、観覧車の方へ向かう。いや何故?敵ですよ?なんで動物の意見聞くの(笑)これにもスタジオで見てたメンバーも「いやいや、聞いちゃダメだろ」というツッコミ。そりゃそうだ! まあ、結局いないわけで(当たり前)、最後の最後には捕まえることができましたがなんだか自由な捕獲訓練だったなとあらためて見て思います。


ほかにも面白い企画、泣ける企画はたくさんありますが私は今挙げた回がものすごく好きです!2016年も体当たりな企画をどんどんやってほしいなとおもっております。願わくば、有岡くんにもうそろそろ食レポ以外のお仕事を差し上げてほしい。それだけを願っております。

もういっそのこと、みんなで女装回もあったらいいじゃないとも思ったり← そんな一大事を誰か考えてください(投げやり)



 
 
 

 

9年ぶりのアリーナツアー発表


先ほどTwitterにて知りました、嵐アリーナツアー。9年ぶりなんですね。Timeから9年経つ……。そんな事を考えながら私が好きになった9年前を思い出してしまいました。

私は9年前、Timeツアーで初めてのコンサート経験をしました。席はあまり良くなかったです。でも、どの席でも近くに感じる、それがアリーナのいいところであると思います。


嵐以外にも数々のアーティストのコンサートに行く機会も増えました。そして、ドームツアー、国立、箱が大きくなるのが彼らにとって嬉しいことだとは重々承知です。そして記録を作るのも箱が大きいからできることであると思っています。

しかし、ここにきてアリーナツアー。これが当たれば喜びになる。しかし外れる人がきっと多いだろう。こんなにも複雑なツアー発表は初めてで戸惑いを隠せずに書き殴ってます。

「顔認証登録」がどこまで本気なのか、そして欲をいうならば好きな人がみんないけることをただただ願いたいです。


正直、嵐も嵐ファンもおかしいところはたくさんあると思っています。複数名義、何公演も行く、これはどのアーティストだってあることだと思っているし、何回も行くことはその人にとっての生きがいです。ただ、嵐さんの場合ファンの方が高額でもチケットを購入する、それがトラブルの元となって事務所に報告されてしまう、これが悪循環なんだと思っております。

行けないのなら仕方がないことだし、それは本当なら定価の取引なはず。人気の公演なら2倍くらいのお金でいいはず。だけど、高額でも払う人がいるから好きじゃなくてもチケットを購入して売る人が出るという状態なんだと思います。そしてファンクラブの数もきっとその影響。私としては全員が見に行けるくらい公演数をやってほしいと思うのですが、それは体力的に難しいと思うし、不可能に近い。なら、対策はと言われて今回の「顔認証」が考えられたのだと思います。

さて、この顔認証がどこまで通用するのか。そして嵐はこれからどうしていくのか。

彼らは昔こう言いました、「いろんな人に見てほしい」と。そしてそれはきっと叶ったんだと思います。特に好きじゃない人でも「嵐のコンサートって楽しそうだから一度行きたいんだよね」と言われます。行く人だっています。でも、いつも思います。ファンは?って。

なんだか嵐はいつの間にかファンを置いてって先に進んでる気がします。嵐にとってファンってなんだろうって、5人で嵐だけどファンがいなきゃ成り立たないんだぞって。彼らはいつしかそんな事を忘れてるような気がしてなりません。

前を向くのも素敵だと思います。でも、でもいつもファンのことを考えてくれてるっていうけれどじゃあそれは本当にファンに届いてるのだろうか?自己満じゃないだろうかなんて思ってしまいます。


長々と最近の不満を書き殴ってしまってすみません。とりあえず複雑ながらアリーナツアー楽しみです。そして、japonismツアーお疲れ様でした。2日目に行きましたがさすがという言葉以外見つかりません。またコンサート行ける機会があってほしいです。では。



ジャニーズが好きというだけの話。



気づいた時、側にはいつもジャニーズがいました。私が小学生の頃、母はKinKi Kids堂本剛にハマっており、団扇、ポスター……様々なグッズに囲まれて生活してました。曲もKinKi Kids、それがほとんどで昔の曲はほとんど知ってるし覚えています。

そんな私は、母がアイドルにハマってる姿を見て嫌悪感を抱いておりました。母のことは好きだけど、一緒にされたくないという思い、尊敬の対象ではない、これは今でもそうです。その当時の私も、V6の井ノ原くんが気になると言っただけで父に「母と同じだ」と言われとってもとっても嫌でした。


そんなことはさておき、気づけば私は小6。好きな人がいたけれど、周りからバカにされるのが嫌で冷やかされるのも嫌で、でも恋はしたい。そんな時雑誌で"好きなタレントを見つけると毎日が楽しくなる"と書かれてるものを見つけました。イケメンのタレント……そう思いつくのはやはりジャニーズ、私は手当たり次第今人気のジャニーズを知ろうとしました。修二と彰が流行っていた時、KAT-TUNが流行っていた時でもあったので山P、亀梨……いろいろ見ましたが何か違う。年齢の近いHey! Say! JUMPでさえ何か違う……とその当時は思っていました。そして、転機が母によって訪れる。KinKi Kidsの見るものがなくなった母は次に嵐というグループをみはじめました。私はここで大野智という存在を知ります。

ジャニーズのイメージ、それはかっこよくダンスや歌を歌ってるイメージしかなかった。なのに、彼ら嵐はストッキング被ったりなど芸人のやる事をしてる。それに衝撃を覚えた私は、誰よりも話していない大野智に目を奪われました。

ここからが私のジャニオタとしての歴史です。そこから生田斗真、まっすー、中丸くん……様々な方々を好きだと言ってきましたがグループとしてはやはり嵐1本でした。しかし、今年になりHey! Say! JUMPというグループの有岡大貴に出会う。Hey! Say! JUMPを知ることで今まで下の子たちに興味なかったのに、知るようになっていきました。彼らの魅力はそうですね、仲がいいを売りにしようとしてるけれどきちんと仲が悪かったと言えるとこも踏まえて全部が全部大人だなって感心してしまうところですかね。あと、誰よりもアイドルをしてる気がします。

そして最近Sexy Zoneというグループを知りました。5人のグループとは知ってたとはいえキャラは知らない。私がしっかり知ったのはカウコンのあとに放送された中島健人くんがやった美絵流学園くらいだ。そこで、今年は健人くんがきそう!と豪語していたのだが全くハマらず……。5人での活動がなくなったのが大きいかなと思いました。

最近、Sexy Zonechannelを見る機会がありました。一言でいえば、それぞれのメンバーの個性が分かりやすい分かりやすい。勝利くんはイメージしていたぼんやりとした子とは違いまさかのツッコミ。だらだらしてる風磨くんは下二人のお兄ちゃん。健人くんはそんな4人を見守る最年長。聡ちゃんはこんなに面白い子いるんだ!っていうくらい面白いし、マリウスはイメージしてるよりうざ可愛い(笑)気づけば今月発売された新曲を買っていました。

草津温泉の旅。」5人で個々で頑張った話、そして健人くんの最年長な姿。「5人でいると楽しい」という言葉にファンではないのにとても胸が熱くなりました。彼らは彼らなりに悩んでいた、それが知れただけで嬉しかったです。ジャニーズwebの連載にて、風磨くん聡ちゃんが辛い事きっとたくさんファンの子も俺らもあったと思うと書かれていて泣きそうになりました。ファンではない目線からすれば、そうだったのくらいしか思わないけれどそれでも彼らが5人が好きだという気持ちがあってほしいなと個人的に強く強く思いました。

さてさて、ここで話を戻しますと結局私はジャニーズという存在が好きなんだなという話。正直、私は7、8年目になったグループが好きです。なぜかといえば、がむしゃらに頑張った苦労話、そこから過去の映像と照らし合わせて一喜一憂するのが楽しいのが理由だと思われます。10年目ではないのかい、と思われる方いると思いますが10年目では節目の年になってしまう。そうなると過去の話しかしなくなってしまう。そうじゃないんだと言い張りたい。7、8年目は過去の話もするけど目先の10年目の未来についても話す……。それが何よりも好きなんだと思います。

お友だちのおかげで最近ジャニオタ会というものを結束しました。3人です。それぞれの好きなグループを持ち合わせて楽しむだけの会。それはジャニオタとして何より楽しいです。NEWS、V6、関ジャニ∞、嵐、Hey! Say! JUMP……だいたいこれだけ集めてDVDを見ます。それぞれのグループ個性、雰囲気が味わえてなかなかに面白いです。ジャニオタは好きなグループが違っても話し合えて楽しいなと痛感します。でもなんだかんだ自分が好きになったグループが1番なんですが(笑)

アイドルという存在は私にとっていつの間にか欠かせない存在となりました。それは社会人になった今が1番大きく感じます。ツイッターを見て情報を知り一喜一憂する…嵐の好きになった頃みたいに戻って本当に楽しいです。今年に入ってHey! Say! JUMPには感謝の言葉しかありません。彼らがこうやってメディアに立つ機会が増えることは本当に嬉しいと思っています。

ジャニーズのこぼれ話はいつも面白いです。どの年代が話しても、どの人が話しても。きっとそれは夢を壊さない程度に話してくれるのが大きいのではないかと思っております。現実、そんな綺麗事ばかりではないですからね。

そして、自担に辿り着くのも結局はきっかけとタイミングじゃないかなと最近は思っております。Hey! Say! JUMPもそうですが、嵐もその時に好きになったからこそ意味があり、「もっと早く知っていれば〜」なんて愚痴ることもありますが結局はその当時好きにならなかったものはならなかったのだから興味がなかったというだけの話。私にはまだ必要じゃなかったんだという事だったんだと思うようにしています。

有岡くんと大野さんが2人でCMしてる姿を拝見しました。とってもとっても嬉しくて泣きました。自担の2人が揃ってCMにでている……これだけでも幸せです。後輩と接する嵐、先輩と接するHey! Say! JUMP。今年はそんな一年でありがたいなと思いました。来年はどんな姿を見せてくれるのかとってもとっても楽しみです。

最後になりましたが、プロ意識という話をさせていただきたいと思います。私が1番プロ意識が高いのはKinKi Kidsのお2人だと常日頃から思っております。光一の「お客さん全然見えてないでーす」とかそういうお客さんとのコミュニケーションとかではなく、彼らはアイドルであるために偶像を崩さないようにしてると勝手に思っております。確かに本人たちは「俺たち実際こんなんではありませんから!!」とか言っていますが、でも彼らが何かに撮られたり悪い事したりというのは見ない気がします。それはファンにとって1番ありがたい事であり、夢を崩さない事ではないかと思います。私は別に彼女がいようが、同棲していようが、結婚していようが関係ありません。そうじゃなくてアイドルとして隠し通せるかが大きいんだと思います。夢を崩さない仕事、それがアイドルでありプロ意識だと思います。

結局はジャニーズが好きというだけの話。まだまだジャニヲタとしての生活は続きそうです。



2015年 嵐の後輩と先輩と。



2015年、嵐さんにとって後輩とそして先輩と関わる時間が大きかった気がしました。


気づけばそれは、ワクワク學校からな気がします。ワクワク學校では初の後輩を呼び、Hey! Say! JUMPと一緒にやるという事をしました。私としてはHey! Say! JUMPも好きになった頃だったから嬉しかったけれど、嵐さんしか好きじゃなかった人はどうなのかなって今さらながら思ってます。

でも、後輩と絡む姿を見るのはあまりない事なので新鮮味もあってなおかつもう彼らは"教わる立場"なのではなく、いつの間にか"教える立場"になったのだと思いました。後輩に伝えていく立場、そんな彼らを見るのは意外にも初めてな気がして新鮮味に溢れていました。そして教える立場とは、教えてもらう立場よりもずっと大変だと思いました。


嵐とHey! Say! JUMPの関わりは本当に薄かったんだと思います。だからこそ、今年になってちゃんと関わって誰がいるか把握して、教え合ってそういう姿を見れたのは本当に嬉しかったですね。好きになった当初はそんな事になるなんて何1つ思っていませんでしたから(笑)


そして、V6兄さんとの関わり。20周年のライブに参加し、たくさんの事を教わり、たくさんの事を思い出したのだと思います。ジュニア時代の頃を思い出せる環境があるなんてとっても素晴らしい事なんだと思います。それによって彼らは刺激を得て、また前に進みだすと思うと先輩という存在は本当に大切なんだと思いました。


彼らの今年のツアーのテーマは"原点回帰"。今年にぴったりなんじゃないかと思いました。紅白の司会終了とともに、カウコンの司会に戻ってくる。V6兄さんやHey! Say! JUMPと関わる事によって得られ、思い出した過去の自分たち。彼らは言いました、嵐とジャニーズを融合させたと。俺たちはジャニーズらしさを追求せず、嵐らしさを追求したと。私はその言葉を聞いて納得してしまいました。

彼らのコンサートはいつしか、「誰もが一度は行きたいコンサート」になりました。普通のジャニーズコンサートとはまた違った、演出の凝り方、こだわりがあります。しかし、そのジャニーズらしさを今取り入れた事によって、私の中では今回のツアー見応えがある気がします。

全員が30を超え、15年目を経てできる事。そう思いました。


大野ファンとしてもいろんな事ありました。辛かった時期もあります。でも、やっぱり私は大野智という彼そのものが好きだし、これからも好きでい続けていきたいです。


来年の彼らはどんな風になるのか、楽しみです。