ただ好き、それだけ

薔薇を持っている5人組を主に

好きって単純なようで難しい

勝利くんを好きになって5年近く経とうとしてる。不思議なもので1度も嫌いになることも嫌になることもない。自担ってまさにこういうことなのか〜としみじみに思う今日この頃。JUMPの時はめっきり目移りしがちだったのに、今は勝利くんのうちわしか掲げない。

もちろんファンサを見てやきもきすることはある。特に今回のSZ10THは聡ちゃんのファンサがより際立ち、かつふまけんもそこそこにファンサをしているのを目の当たりにした。目で追っていても勝利くんは全体に手を振るだけ。ビクロズで語っていたから知っているし随分とその光景も慣れてしまったけど不思議と"羨ましい"という気持ちは芽生えた。でもやっぱり勝利くんがそうしてほしいという欲求はなくって(でもできたらしてほしい)。それはきっと彼の信念とか思いがあるのを分かっているからなのかなとしみじみに思う。

もちろんこの5年間Sexy Zoneはいろんなことがあって、私もいろんな思いをした。聡ちゃんがお休みになり、そしてマリちゃんがお休みになる。根も歯もない噂話で落ち込んだりもした。それでもSexy Zoneというグループを不思議と嫌いにはなれなかった。

好きだったJr.の子たちがかたやデビュー、かたや退所という世知辛さも経験しバス停で悲しくなったことを今でも記憶にある。気になってた子達が告発され謹慎をくらってるのをみて、男なんてと思ったりもうJr.はごりごりとなったりしたのに。

この5年間でずいぶんと自分を年齢を重ねたしそろそろ言い訳がつかないぞという思いでもいる。去年は重い腰をやっとあげ行動に出たかいまひとつ成果は見出せない。やはりみんなから言われる通り理想が高いのかもしれない。将来のことに漠然と不安になり転職をするべきかそれとも婚活をするべきか永遠に悩みは尽きない。が、悩んでるのが鬱陶しくなり結局何も考えずずるずる…。

そんな中の久々の現場、『SZ10TH』。

そこで感じたのはやっぱりこの場所が好きでここから離れたくない、それだけは思った。あと、とにかく佐藤勝利という存在が、Sexy Zoneという存在が好きなことには変わりがないということ。そりゃ、コンサートがないといろいろ思うことはある。冠がなかなかなかったり、魂で結果が思うように出せていなかったり。それでも全て吹っ飛ぶくらいコンサートってやっぱり素敵な空間で好きが積もっていった。この先何があるか分からないし、自分もどういう選択をするかまた彼らがどういう選択を迫られるかはまだわからないけどこの気持ちだけは今大切にしていきたいとそう思いブログを書いてみました。

最後に戒めとして、

"もう少しかっこよかったらな"と思ってる時点でなんかが違うんじゃないかって思うけどね。顔じゃないなんか。顔だと思ってるかもしれないけど。イケメンだって途中からどうでも良くなるよ。

そりゃかっこいいよ。セクゾは顔で売ってるんだから(笑)現実にもイケメンはいるけど、仮に勝利と同じ顔でも勝利は顔だけじゃなく中身も良くて存在しているから。まぁあの顔はすごいよ綺麗だけど。だけど性格もあってのSexy Zone佐藤勝利なんで。

でもまぁ感覚も含めてフィーリングとかが違うんじゃない?顔だけじゃないと思うな。

Qrでの風磨くんの言葉でちょっと救われたしまたちょっと悩む結果に。はぁ、普通に恋愛するって難しい。勝利くんが好きなのは変わらないのになぁ(恋愛対象とかではなく)。