Hey! Say! JUMPのJUNPing Carに収録されてる曲ですね。この曲にあまり注目してはいなかったんですが、友人からこの曲素敵だね!と言われたのできちんと聞き直してみればとてもいい曲で今では1番のお気に入り曲です。
この曲はふつうに恋愛ソングとして聴くのも素敵だけど、アイドルと私たちっていう心境で考えるととてもアイドルらしい曲だなあって思うんです。
彼らの心境として考えれば、これだけ「アイシテル」を伝えてるけど伝わってるのかな?って読み取れるし、私たちからすればこれだけ好きなのに伝わってるのかな?って。口調がどちらかといえば男なので彼ら目線の方が伝わりやすいですが。
私の好きなフレーズは、「君へ続く道のどこかに 僕はいるのかな」っていうのがとても好きですね。僕たちの歌が、活動がファンの未来に繋がっていたらいいなっていう風に捉えられてとても好きです。
私の心境は、「愛されたいわけじゃない 君の全てを愛していたい」っていう感じですかね。担当様もそうですが、グループとして愛していたいっていう思いがあって。ああ、この曲はどちらで考えてもとても素敵な曲だなって思うんです。
どのフレーズも好きで、
You and I 妄想じゃなくて
Realize 触れてみたいよ 身体じゃなくてその心
とかもファンの心境になんとなく当てはまるのではないかなとか。私の勝手な思い込みですが。
そして何より、この歌詞は今のHey! Say! JUMPだからこそ歌えるのではないかなと思うんです。大人になった彼ら、まだ少年な部分のある彼ら、何よりアイドルらしいアイドルの彼らにぴったりなのではないかなと勝手に思っています。
彼らを知ってまだ数ヶ月ですが、毎日が楽しくて雑誌を見ては妄想をしてみたりとか全てが新鮮でアイドルってこうあるべきなんだなとふと思ったんです。
彼らと付き合えるとは思えないし、出会えることもできないと分かっているからこそ、じゃあもしこんな子がいたら?って考えるだけでも楽しいですよね。
そしてその思いが拗らせた結果、この曲がもっと魅力的に聴こえるんじゃないかなあと思うんです(笑)ああ、なんで近くにいないんだろうとか、もっと近くで伝えたいとか、ね。
アイドルはやっぱ素敵だな!と思うと同時にこんな事ばかり思ってごめんねっていう思いもあるんですがね。やはり恋愛は自由だもの。彼らだって恋はするし、彼女だっているはずさ。でも結局拗らせてしまった私は彼氏願望はあっても理想が高まる日々……(笑)そんな事も思ってしまったり。この曲には様々な事考えさせられてしまいます。
歌詞にはどんな意味が込められてるかわかりません。でも、想像するくらいは自由でしょ?っていう勝手な意見から書いてみました。
では。