ただ好き、それだけ

薔薇を持っている5人組を主に

Sexy Zoneだけが好きと叫べたら…

 

CDデビュー5周年おめでとうございます。ああ、もう5年経つのね。嵐さんと一緒にMステ出て、もう5年も経つの…。

 

最近怒涛のようにCDの番宣ラッシュがあって楽しい。とにかく楽しい。だって5人ってやっぱり素敵だから。5人っていいね、まとまりがあって。

 

セクゾを好きになって、改めて1つのグループを応援することの大切さが身にしみました。この話はおいおい担降りについてっていう題名を掲げて語りたいから置いておく。だけど、Sexy Zoneだけを好きでいたらもっと喜べたのかな、なんて思うことも多々あったりする。まあ、その話もおいおい…。

 

 

Sexy Zone 5th Anniversary BESTの初回限定版Aだけ見ました。PV集はとにかく最初から順番に見るのがオススメ。大人になっていく姿、格差が生まれてくる悲しみ、3人体制、5人になった時の喜び…。全部詰まってるなと思いました。3人体制の3人の顔はそれぞれ今と違っていて、風磨くんは繊細で壊れそうでいつか消えて無くなるんじゃないかっていう顔をしていて。健人くんはとにかく前しか向かない、俺はここで引っ張らなきゃいけないっていう顔をしていて。勝利くんはそんな2人に負けないように必死についていってる感じがあって…。あくまで主観ですけど、そういう風に見えてとにかく寂しさがありました。

 

でも、カラフルeyesに戻った時3人の顔が一気に弾けてるように見えて、ああやっぱり5人がいいんだなって改めて思うようになって。この曲の良さがやっと分かった気がしました。本当に勝利くんなんて笑顔が全然違うからびっくりする(笑)風磨くんもあの繊細で壊れそうだった子がお兄ちゃん感強い…!って思えたり、健人くんはママ感が強かったり(笑)やっぱり5人が1番なんだなと改めて感じさせてくれました。

 

それから座談会という名のホームパーティーは意外と淡々としていて。真面目な話が多いなか、なんで5年なのにこんなに話すのかちょっとだけ謎で、だけど3人体制っていうのがあったから5人が大事っていうことが分かったんだろうなと。5年で5人でっていうのを主張したいんだなと。だからこそ今実は5人を推してるセクゾって最強なんじゃない??なんて思うわけなんです。

 

個人的に面白かったのは、聡ちゃん健人くんでやってきた時、マリちゃんに

(*'-')ここ座ってねえ〜

って指定されて

(。^∪^)(o'ω'o)ここ座ればいいの?

って言われた通り座ってくれるのに対して、勝利くんと風磨くんがきた時は

(☆u∂)(o´ω`o)なんで指定されなきゃいけないわけ!?

といいつつ、言われる方に座るのが面白くて。本当に下の子たちはふまけんを見て大きく成長したんだと感じました。聡ちゃんは健人くんに、勝利くんは風磨くんに、マリちゃんはふまけんに似たんじゃないかなって思うと本当に家族みたいなグループだなって。ここまで家族感が強いグループってないぞ…と思いながら本当に微笑ましいです。

 

ああ、でも声を大にして1番に好きってまだ言えないのが残念。心の持ち方とかもだけど、新規だしっていうのと、これから応援していく気持ちがあるのかも正直どうなのかよく分からない。でも確実に今はセクゾを見るのが楽しくてしょうがないから、もっともっといろんなところで活躍してるのを見たいな。

 

そうだな、まずは5人でいる姿を早く見たいかな。そしたらもっと好きの形が変わるかもしれない。

 

いつか5人が言う夢が叶う時にその場に私も入れればいいなと思うんだからたぶん、もう好きなことには変わらないんだろうけど(笑)