ただ好き、それだけ

薔薇を持っている5人組を主に

9年が経ちました。-ARASHI “Japonism Show” in ARENA 静岡の感想-

嵐を知って好きになって9年が経ち、同じようにアリーナツアーも9年ぶりとあって考え深いものがありました。Timeは私の人生初めて行ったコンサートであり、初めて嵐を見たコンサート。今でこそ嵐がやっている会場の中では小さい部類に入るものだけど、当時の私にとっては大きくそして衝撃がとにかく大きかった。

それから9年。私はいろんな会場に足を運びました。国立2回、京セラドーム、ナゴヤドーム、宮城…。いろんな会場でいろんなものをみせてもらった。そして改めてアリーナという規模の小ささでみれる幸せ。そして嵐はどう成長したかみれる喜びを噛みしめながら会場へと入りました。

・顔認証

いろんな人がいろんな意見を言っているけれど、まあこれはこれでアリじゃないかな、と。そもそも別の人の顔で申し込むなよ!が個人的な意見なので、別にいいんじゃないかなとは思ってます。静岡の時は女性が2人体制で見ていました。2人なら相談もしあえるし、いいんじゃないかな。

・会場の大きさ

エコパアリーナ自体初めて行った会場ですが、駅から歩いて15分くらい。結構道のりが長い。でも周りに民家があるわけでもないし、比較的迷惑にならない環境かなと。駐車場も多めだったし、アクセスしやすい会場だと感じました。会場の大きさはとにかく小さい!!ガイシホールよりも小さくてびっくりしました。だってバックにお客さんいないからね!?大野さんも間違えて振っちゃうくらい(ニノが教えてあげてたのめっちゃ可愛かった)、バックに席がないのって珍しいのだと思いました。

 

・OPの「ただいま」

最初の「ただいま」にただただ涙が止まらなかった。暗闇からアカペラから入る曲。シルエットで歌う彼らが大きくなったのだと、成長したんだと、そして帰ってきたのだと感じさせられました。

正直最初にCDでこの曲を聴いたときは「嵐ってずるいな」なんて思いました。この曲を歌えるのも、嵐ならでは。嵐しか歌えない曲だと思うし、嵐がいままでファンに伝えるものとして歌っていた曲と似ていた。「だから!なんでまた!こういう事言っちゃうかな!!??」って怒りながらもついつい涙を流してしまう。それが嵐なんだと思ってます。だからファンを辞められない。それが確信に変わったのがこの曲でした。

 

・皆が楽しそうだった

たぶんこれに尽きると思います。たぶん今までいった公演の中で1番楽しんでる感じがした。というか、メンバー全員楽しそうだったのはもちろんだけど、翔くんが特に昔に戻ったみたいな無邪気さがみれたのではないかなと。とにかく楽しそうだった。ソロでお客さんとリズム合せを初めてやると言うときも、

(`・З・´)「え?皆覚え早くない?俺もっと時間かかると思ってたんだけど」

と言いつつ終始にこにこ。

MC中も、

(`・З・´)「ファンの子すげーの。俺が言うとさ、『あーはいはい、やるのね』ってうちわとかペンライトとか置いて」

と言いながらファンの子の真似をしたり。日頃からわーきゃー言われるの好きとは公言しているけれど、本当に好きだからこの仕事辞められないんだろうなって改めて思いました。そしてもう1人、楽しんでいた大野さん。あまりの近さにファンとタッチしたりととにかく楽しそう。ファンサも相変わらず健在で、とにかく本人たちが楽しいっていうのが1番伝わりました。

 

・9年で何が変わって、何が変わっていないのか

変わったのは演出だと思ってます。ほんの些細だけれど、曲と曲の合間に無音があったり、区切りがしっかりしていたイメージ。あとアリーナだから一人一人のコメントは控え、”伝えたいこと”を伝える。ラストはOneの演出に近い感じがありました。

変わっていないことは5人が楽しそうだったということ。これは変わってほしくないことだけど、でも変わっていなかった。アリーナの方がより彼らの楽しさが実感できて良かった。ファンと近いっていうのも悪くないかもしれないって思っていてくれたらいいなとか思ってます。

 

・最後に

伝わってるかは分からないけれど、実はアンコールで最後はこの曲!「感謝カンゲキ雨嵐」の時の会場は「あー…」だった。本人たちにどう伝わってるか分からないけれど、この「あー…」が彼らからしたらきたきた!この曲ね!って言う方に伝わってたらちょっぴり残念。私たちからすると、「もういい加減いいよこの曲」だ。正直この曲良い曲だけど、聞き飽きた感は強い。Time以降歌い続けてる曲な気がするけど、そんなに感謝されても困るんだよ!がこっちの意見。良い曲なんだけどね、歌いすぎって怖い。

後輩たちも横アリ見学者が多いらしく、彼らが活動してる場で今の嵐がどう魅せて自分たちに何が足りないのか見つけていったら嬉しいななんて思う。セクゾでまさかのふまけん嵐コン感想被りの薔薇色の日々には笑ったけど(笑)後輩に何かを伝えるのが今の嵐の役目だと思っているから、今後も前に突き進んでほしいと思いました。

 

 

気付いたらSexy Zoneにハマっていた話をしよう。

お前どんだけジャニーズに貢ぐの?なんて親に言われた。うん、確かにそうだ。私は9年近く嵐が好きで去年Hey!Say!JUMPにハマり、なんと今年はSexyZone。きっかけ?そうだな、SexyZoneのきっかけはもっと前だった気がする。ちょっと長くなるけど語らせてください。

SexyZoneの最初の認識としては、嵐と一緒に出たMステでの”小さくて可愛い子たち”だった気がする。正直に言おう、顔濃いなこの子たち。も最初の印象だ。だって皆濃いよ(失礼)?その後に思ったのは薔薇もって歌ってるよwwwこの子たちwwwだった。後はそうだな、翔くんが最後のフリをやってあげてたことかな。それくらいの印象。

そして時が経ち、2014年。私は中島健人という存在を知った。それはカウコン後に放送されたYOUコントしちゃいなよ!という番組だ。毎年友人と年越しをしながらカウコンを見つつ、流れでなんとなく見ていた番組。まあ、好きな子たちが出てるわけじゃないし時間も時間だし帰ろうか、と言うときにあの伝説?なコーナーが放送された。そう、美絵流学園。ジャニーズって公式でこんなことやっていいの!!??なんて思いながらついつい見てしまった私。それもこの可愛い子、中島健人じゃん!ってテンション上がり、「今年絶対SexyZoneハマる!!」なんて友だちに豪語していたほど。でも、まあお気付きだとは思うけど2014年って3人になるって言われた年なんですよね…。私の中ではやっぱ嵐みたく5人で頑張る!みたいな姿勢がほしかったのもあってか結局疎遠になってしまいました。(事務所の方針だとしてもちょっと許せない部分が私の中でもあったので。)

 

そして去年、なんとなく漁っていた動画でSexyZone channelという番組を見つける。ここで私は聡ちゃんに出会った。本当にTVのレギュラーって大切なんだってこの番組によってより理解した。この番組は本当に5人の良さが出てる番組だと思う!まず、ふまけん。お兄ちゃんな面がありつつ、焼き鳥回は本当に酷い(褒め言葉)。基本この二人が騒ぎ立ててる印象。

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これとかヴィレバン回OPだからね?カオスでしょ?これがたぶんふまけんの良さです(きっと違う)。

それを年上とか関係なくツッコミいれるのが我らがセンター勝利さま。顔面偏差値国宝級にも関わらず、ボケではなくまさかのツッコミ。いや、本当勝利くんのツッコミがなければ上二人のボケと下二人の天然は生かされない(笑)!本人でさえ「0.5秒早く突っ込まなきゃいけないんです」と言うほど、ツッコミどころ満載な

グループだし頭の回転が速い。本当この子なしではこのグループの面白さってまた違ってくるんじゃないかな、なんて思う。

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そしてダークホース聡ちゃん。聡ちゃんはこの番組でキャラを開花させたんじゃないかってくらい天然でなおかつ面白い。最初から最後まで期待を裏切らない面白さに目を引かれた。

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静岡出身をアピールするのも可愛い。それに聡ちゃんってこう言ってはいけないですけど、普通に5人でいる時ってどんなキャラなんだろう、どんな人なんだろうって分からないじゃないですか(ほかがキャラ強すぎるのもあるけど)。だからこそこの番組によって松島聡はこうなんだ!って分かりやすい立ち位置ができて良かったんじゃないかな、なんて思います(何目線だろう)

そして天使なのはマリウス。いや、天使っていうかちょっと空気読めない子(褒め言葉)。そして番組内での扱いが本当に酷い(褒め言葉)。特に風磨くんが本当可哀想っていうくらい酷い扱いをする。でも大丈夫、裏ではちゃんとしたお兄ちゃんだから。

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 よくよく考えれば、この番組ファンの子しか絶対見ないよねという作りだ。それがまたいい。昔よくCMでやっていたNOT TV!で有料番組だからこそ出来る番組だと思う。終わっちゃった番組だけど、この番組を作ってくれて本当ありがとうって言いたい。なんかこう記録に残るんだよね、番組って。気になるな、どんなグループなんだろう?って調べたときにこれがでてきて名刺代わりとしてなるから良いと思う。だからこそ、それがないJUMPは結構もったいないなかったな、なんて思う。5人で作っていた番組だからこその価値もあるだろうしね。面白くない、面白いに関わらず5人の絆が少しは深まった番組なんじゃないかなって思います。また復活してほしいな。

でもね?ここまではまだまだハマらなかったわけですよ。”気になる存在”ではあったんですけど、そこまでじゃないな、なんて。聡ちゃん聡ちゃん言っていたけれど、でもなんか違うな、なんて思ったんです。でもそんなある日私は佐藤勝利という男の良さに気付いてしまったんです。

きっかけはたぶん無いと思う。いや、もしかしたらSexy Zone channelのヴィレバン回だったかもしれない。その前はこの子あんまり自分のこと話さないよなーとか、顔面偏差値たっかーくらいしか見てなくて。でもこの回で彼女に渡すプレゼントに部屋で出来るプラネタリウムを買っていて。それだけじゃ飽きないように本もつけてて。それがなんだかロマンチックなんだけれども可愛くて。たぶんそこからだと思う、私が彼の良さに気付いたのは。

そこから急激にハマり、そして運良くサマパラに行けることになった。本当、ありがたい。友だちの友だちがチケット余っていたらしくそれを譲っていただけるなんて本当夢みたいだ。

そもそも5人の私なりの印象についてもう少し語らせていただきたい。

中島健人。グループの最年長であり、1番の働き者だ。もうこの子を休ませてあげて!って思うくらい働かせてる気がする。人間関係が少し不器用な印象があり、そのくせ年上の方に好かれやすい感じがある。ラブホリ先輩なんて言われてるくらいだから、甘い言葉をよく言うし、でも時々子どもみたいにはしゃぐ姿が本当に可愛い。けんてぃーってころころ表情が変わって楽しい。かっこよくなったり、可愛くなったり、お茶目になったり。こんなに表情変わる子いるんだ!っていうくらいころころと表情が変わる。でも最近はなんだか子犬にしか見えない(笑)

菊池風磨。翔くんの大好き!って最近言ってるせいか翔くんの子分くらいにしか印象がなくなってる。頑張れふまたん。ふまたんは見た目とは裏腹、めっちゃお兄ちゃん。下の3人の面倒をよく見てる印象(主に二人かな?)。前までやる気なーい感じが漂ってたけど、最近はそうでもない?かな。同い年だからか、気持ちは分からなくもないが年相応に生きてるなこの子って感じがある。あと、人間関係作るのめっちゃ上手い。あの櫻井翔と仲良くなれるんだよ?相当だと私は思ってる。

佐藤勝利。デビューからずっとセンターを任されてて、その重荷はすさまじいものだと思う。1番考えが大人な印象。ただ、ちょっとした偏りがあるのはまだまだ子どもだからなのかな、なんて印象。でも本当に手の掛からない子だと思う。しっかり意見は言うし、年上に関係なく突っ込める度胸。あまり自分の事は話したがらないから時々心配になるけど、でもちゃんと努力してることは知ってるから大丈夫。メンバーが誰よりも好きって伝わるかな。センターの子ってそんな感じがあるのかな(笑)

松島聡。メンバー1の努力家なんて言われてる。最近はもうこれしかない!なんて感じでリアクションで勝負しようとしてるけど、聡ちゃんの良さってたぶんそこじゃないんだよなー、とか思いつつまだまだ模索してる。うん、大丈夫。まだ先は長いから慌てず自分のキャラ見つけてこう。誰よりも優しくて、メンバーの潤滑剤的な役割をしてる印象。聡マリいると雰囲気和らぐもんね。聡ちゃんはいつかビックになると勝手に思ってるから、それまで静かに応援していきたい(笑)

マリウス葉。ハーフでお金持ち。とにかく空気が読めない(笑)だからこそ良い感じに雰囲気が和らいでるんじゃないかな、なんて思う。それにしても1番大きくなったね、成長したねって思う。まだまだ日本語がうまくないのか、時々よく分からないこと言い出してメンバー困らせるのもマリウスならでは。ラジオとか時々カオスだもん(笑)それがまた味なんだけどね。まだ16歳でしょ?これからが本当に楽しみ!

 

SexyZoneはまだまだ事務所にグループとして推されることがないだろうけど、こんなに魅力的なんだって早く気付けて良かった。この子たちの上昇志向は必ず良い方向へ向かうと思うし、グループとして3人になったときより悩むことが少なからずあると思う。そしたら5人で話し合いとかするのかな?まだ個々で悩んでる時期だから、きっと今後グループとして悩む時期が来ると思う。その時にどうなるか、私は密かに楽しみ。実はSMAP、嵐を超える存在になるのはこの5人じゃないかと思ってる。でもどう乗り越えるかは彼ら自身。それを乗り越えたとき、事務所に推されたときの反動が大きいことを願ってここで終わりたいと思う。長々と読んでいただきありがとうございました!!

 

 

共演者ってなんだろう

 

二宮さんの件からだいぶ日が経ち、皆様のほとぼりも冷めていると思います。正直な話、私の好きな方ではないし似たようなことを起こした自担よりかはまともかな、なんて思ってしまいました。

 

いやいや、結局そんな事ないんだけど。それについて語らせていただきます。

 

そもそもブログとはなんなのか。今回の事に関しても前回の事に関しても結局はブログでいろいろ分かってきて、なんでこんな女と…ってなってると思います。正直な話、SNSで彼氏自慢をする女ほど信用ならないものはないのでこれで良かったのかな、なんて思う自分も少なからずいます。

ブログなんて芸能人の方は腐るほどやってる。無名な方は特に発信源が無ければわからないことだらけ。フリーアナウンサーともなれば会社に所属してるわけではないので、ブログという形を発信源としてたと思うんです。

しかし、発信源は時として良い方向にも悪い方向にもなります。思わせぶりな書き込みはいつだって炎上になる。アナウンサーの方ならそれを理解してると思うのに、それがなかった。申し訳ないけれど、彼女に非があるのは間違いない。仕方ないって思います。

 

さて、彼女の問題もそうですが私は彼自身、二宮さんにも少しばかり問題があると思うんです。いつも彼は「共演者の方」と関係を作ります。これで3度目。正直、またかしか思わないんですけど、その共演者に引っかかるんです。

自称インドアだから出会いなんてないでしょう。自ずと共演者が出会いの場となるのは気持ちとしては分かります。しかし、それを出会いとしていいのか?共演者に手を出すことはそもそも間違いじゃないのか?なんて思うんです。

度々、女性ゲストに不快感があるのは嵐が共演者に手を出してしまうと分かってるからだと思うんです。共演者に手を出す人が1人もいなければ女性ゲストだって、女性ダンサーだって使っていいと思うんです。でもそれがなかなか難しい。

別に共演者の方と付き合うのは悪いとは思いません。俳優さんたちだってそういった出会いですし、あれがきっかけなのね!なんて共感できます。でも、仮にも彼らはアイドルなんだから、もう30も過ぎてるのだからもう少し気を引き締めてほしいな、なんて思いました。

今さらだけど自分を見つめ直してみた。

ジブンゴトのお話です。何かアドバイス等あればお願いします。

 

最近、ちょっとしたことで悩んでます。そう、生活には欠かせない「仕事」について。現状の話をしましょう。今私は社会人2年目になります。仕事は事務。基本的にはフロア内でしか人間関係はありません。人間関係はいろいろあったけれどなんだかんだ良好。残業も職業柄10日、月末に他部署のお手伝いであるだけでほとんど定時で帰宅できます。今時珍しいホワイト会社!家からもそう遠くなく、バスの時間帯が上手くいけば30分くらいでいける距離。給料は少し少ないかな。でも、福利厚生はきちんとしてるはず、たぶん。

 

給料以外はたぶん悩みなんてないんじゃないかと思う人も多いと思います。私だってそう思っていた、入る前は。土日祝日に休みがあって、大型連休の休みは振り替えで別日で取れる。趣味に生きようと学生時代考えた結果、それでいいんだと思っていました。

しかし、いざそうなると学生時代とは違い趣味ってなんだっけ?というのに直面してしまいます。正直な話し、学生時代の趣味はアニメ鑑賞と声優さんの追っかけ、嵐のファンでした。でも、社会人になって考え方や環境が少しずつ変わっていきます。アニメも、10代だからこそ見ていたけれど実際20代になり全然見なくなってしまった。声優さんも前ほどの熱量がなくなってしまい、行くイベントも決まってきました。そして、嵐。嵐のチケットなんて滅多にとれないわけだしやる公演数だって決まっている。20代になって社会人になったとき、Hey!Say!JUMPを好きになって去年はとっても楽しかった。新人で慣れなくて辛い時を支えてくれたのはじゃんぷだった。それでも今はそんな熱量が少しずつ冷め始めている…。さあ、あと私に残されたモノはなんだって言う話しになったときに「何もなかった」んです。

学生時代は吹奏楽をずっとやっていました。それだけが私が出来るモノで、でも楽器も今はやっていません。社会人バンドに入ろうと何回か見学に行ったのですが自分の思っているものと違い断念。じゃあ、社会人サークルに入ってみようかと思っているのが今の状態です。

 

凄く今さらなんですけど、私にとって趣味とは嵐とはじゃんぷは声優さんとは何だったんだと考えたんです。考えた結果、私にとってそれは「ご褒美」だって気付いたんです。仕事で頑張ったご褒美にライブに行く、頑張ったんだね、じゃあまたここで会おうと明日を勇気づけてくれる。それがまさに嵐だったんです。嵐に会うたびに自分は何が出来ている?人のために何ができたと毎回考えさせられます。そして現在、まさにそれに直面してしまいました。自分はいったい何がしたいのか、何をやっていきたいのか悩むようになりました。

 

10代の頃は就職して、仕事が上手くいかなかったら転職して恋人作って結婚して、子ども育てて…。それでいいと思ってたんです。私の最大の目標はいつだって結婚で、それまでは旅行とかたくさんしていきたいなくらいしか思わなかったんです。でも、研修の時に将来設計を老後まで考えたとき結婚でストップしていたんです。これじゃもしかしてまずいんじゃないかと思うようになったのが去年。でもまあ、いいか。まだ恋人もいないんだし。今の仕事に不満があるわけじゃないと思ったのも去年。でも、今になって知り合う人が急激に少なくなる恐ろしさ、人と関わることの少なさを痛感し毎日喋り足りないことに気付いたんです。

もともと人見知りが酷いというのとあがり症というので、接客業はアルバイトだけにしようと決めていたんです。就職先を決めるときもそうしました。でも、去年占いを行ったときに言われたんです。「あなたは接客をした方がやりがいがあっていいと思います」と。「幼稚園の先生が向いているんじゃないですかね」とも言われました。その時、中学の時の塾の先生にも「保育士さんが向いてると思いますよ」と言われた事を今さらながら思い出したんです。向いてるだけで仕事を選ぶ事はしていけないと思っているし、ましてや占い師さんの言うことを鵜呑みにしてはいけないとは思っています。保育士、幼稚園の先生の知り合いはたくさん知っているから苦労が多いことだって知っている。辞める人だって多い。だから私は選択肢から外しました。

でも、ふと接客業が合うといわれて今さらながら確かにと思う部分はあります。人見知りとはいえ人と話すのは好きだし、いろんな人の話を聞くのは好きだ。だったら接客業に転身すれば?なんて思うかもしれないけれど、それも何か違う気がする。それでまた悩むんです。

もう一つ、茨の道に進むことをためらう理由があります。それは親です。親の言いなりなんてと思うかもしれませんが、私の家は自営業でそれなりにやっている状態です。だから苦労も分かっているつもりだし、会社で働くのが一番だって分かっているんです。「自営業は大変だ、会社で働くのが一番」がうちの親の口癖です。私だって分かっています。結局は給料がすべてだし、休みもなければ趣味だって投資できない。でも、じゃあ現状でいいのかといわれると違って、もう飽きてしまったんです。今の仕事に。代わり映えしない業務、人と関わるのだって毎日同じ人。何かつまらない毎日。考えることはアイドル。だけど癒やしだったはずのアイドルがいつの間にか苦しいものに変わってしまう。こんなの嫌だなと思うようになったんです。

ただアイドルの追っかけをしていれば、こんなに悩むことも無かったんだと思います。私もそのつもりであまり買ってこなかった雑誌を買って感想言って、憶測を話して…。でもそれが性に合ってないと気付いてしまった。だから私はもっと何かに打ち込める、仕事でも趣味でも見つけていきたいなと思うようになりました。その息抜きでアイドルの追っかけをやってけたら幸せだとやっと気付けました。

まだ悩んでます、仕事を選ぶか趣味を選ぶか。仕事人間になってはいけないと思うけれど、仕事と趣味どちらもやりがいを持って生きてけるのが1番なのかななんて思います。でも、そんなの皆してたらきっとこんな悩むこともないんでしょうけど(笑)とりあえず、何か始めなければ何も始まらない。行動あるのみが私のモットーなので趣味探しから始めてみようかな。

長文読んでいただきありがとうございました!

 

最近のじゃんぷ疲れ

 

久しぶりに書きます。少し暗めですので、なんとなーくで読んでいただけると嬉しいです。

最初に少しだけじゃんぷくんとは関係ない話をします。

先日、Kiramune Music Festival 2016に行ってきました。とは言っても、何それと思う方多いと思いますが、ざっくりと言えば男性声優さんの歌フェスみたいなものです。Kiramuneというレーベルに所属している11人(現在2人休止中)のコンサートです。正直、最初はほとんど行く気がありませんでした。去年発足されたファンクラブも解約し、友だちにチケットを貰ってほとんど仕方なく行ったという感じです。

率直に言うと、行ってよかったの一言でした。全員が初めてソロコンを行い、レベルアップしていた。歌、見せ方、盛り上げ方、全部経験がモノを言います。それが全員に備わっていて素晴らしいと思いました。そして私の本命の方、神谷浩史にただただ脱帽するしかありませんでした。彼は音楽の仕事を始めてからずっと後ろ向きな発言しかしてきません。今でも正直そうです。声優というお仕事の一環で、歌っているのは別人格だといいます。しかし、彼のプロ意識は筋金入りだった。歌、ダンスを完璧にこなし40過ぎだというのに走っていても息が切れない体力。すごいの一言でした。そりゃ、口に出せばいつだってもうやりたくないと言い張る人ですが、それでもファンに応えようと必死な姿がとっても素敵で輝いていました。

 

前置きが長くなりましたが、本題はここから。最近じゃんぷくん疲れが激しいのが現状です。次の日には時間を無理にでも作って見ていたリトラがたまり、音楽番組の取り忘れが多かったりと本当にファンなのかレベルになってきています。飽きたというのが一番わかりやすい言葉なんでしょうが、飽きたとはまた違う感じ。とにかく疲れてきたのです。

その原因の一つ目はいのちゃんの露出の多さ。正直これは見なければいい話であってさほど要因ではないです。それに人気になることは悪いことではない。いのちゃんはしっかり理解しているし、頭の回転が速いからファンを大切にするということに長けていると思ってるから最近は静かに見守っている。

二つ目は結構大きい。裕翔くんの事件。たぶん皆それぞれ思うところはあるだろうけど、正直私はがっかりしてしまった。ピンクとグレーの番宣で山田との辛いエピソードやひたむきに頑張っている姿に感激していた。昔裕翔担だったお友だちが言っていたけれど、メンバーと上手くいっていない時もあったと聞いた。だからこそ、応援していきたかったし頑張ってほしかった。だからこそ、踏みにじられた感が強くて辛かった。女性問題は仕方ない。アイドルだけど男の人だし。でもやっぱりもっと裕翔くんと歳が近い人がよかったなとは思う。本当神木くんが羨ましい()でも撮られるのはプロ意識が欠けている証拠なのでポイントはこの時すでに下がってしまっていた。次に挙ったのはお酒の事件。ストレスとかいろいろ溜まるんだと思う。それでも人様に迷惑をかけるのだけはやめてほしかった。メンバーにもきっと責任が掛かっているのだろう。本人は覚えてないことかもしれないが、それでも社会人の人間としてきちんとしてほしかった。

 

私はアイドルをしていないときはどこで何をしてようが勝手だと思っている。それが法に触れたりしなければ。だから目撃情報とか好きじゃないし、あまり見ないようにしている。接待だってあるだろうし、仕事の付き合いだってあることも理解できるような歳になった。それでもファンに撮らないでくださいと彼らに言う権利があるように、私たちもファンに失望するような行動は避けてくださいと言いたい。自由は確かにないかもしれない。でも、そういう職業なんだ彼らの職業は。それを選び、給料もその分貰っているはずだ。だからこそ事務所はいつだってそういうことに対して厳しいし、しっかりしているから凄いなとは思う(ただ闇は深いけど)。

最後に一つ、出す曲だと思っている。今回の曲は別に悪くはない。ただ、じゃんぷはこの路線じゃない気がするのは私だけだろうか?Aino Arikaが好きだからかもしれないが、フォーメーションダンスをするのが一番合っている気がする。人数が多いからこそ、人数を生かせるダンス、パフォーマンスをするべきなんじゃないかな。そりゃもちろん同じ曲をやっていては意味がない。たまには違う曲がいいだろうが、去年から今年に入り似た曲しか出していないのはさすがに飽きる。かっこいい曲を欲しているのは私だけじゃないはずだ。もう少しバランスがある曲の出し方をしてほしいです。

 

ほら、これだけ語れるんだから飽きてはいない!でも疲れてる。この疲れが早くなくなるようにしていきたいです。とにかく語りたいのが一番かもしれないけど笑

 

長々と読んでくださりありがとうございました!

 

 

大ちゃん、25歳の誕生日おめでとう!


有岡くん、25歳の誕生日おめでとうございます。大ちゃんを知ってから早いもので1年が経ちます。そんな思いをつらつら書いてきたいと思います。

知ったきっかけは、本当にたまたまでした。社会人になる不安に押し潰されそうになっていた春休み。Hey! Say! JUMPってどんなグループなんだろう、と興味をもち最初に見たのはウィークエンダーでした。そこで、「なにこのラップやってる子!?可愛い!!」が第一印象ですぐ調べて名前と顔を覚えました(ネットって便利だ)。それから、Come on my houseのPVのビジュアルがドストライクで、有岡くんっていう存在もHey! Say! JUMPっていう存在も次第にハマっていきました。

でも、少なからずこの1年の間でいのちゃんに担降りする瞬間が何回かあったし、伊野尾革命がなかったら本気で担降りしてだと思う(笑)顔は好きだからね、いのちゃんの眠そうな顔。それでもやっぱり有岡大貴っていう存在が私の中で大きくなっていって、最近は1番元気をくれるのは彼なんだなって思います。笑顔に本気で癒されるし、毎週のヒルナンデスが私にとってとっても元気になるありがたい日です。社会人1年目をこうして乗り越えられたのも彼のおかげだと思っています。本当に感謝です。

あと、大ちゃんはとにかく仕事に前向きな姿勢がとっても好きですね。アレやりたい、コレやってみたい、それをハッキリ伝えて実現して、そしてまた次の目標を作って伝えて…っていうのが本当にファンとしては応援のしがいがある人だって感じます。

実力や経験、なおかつ人気商売ですからできる事、出来ない事必ず出てくると思いますけど、大ちゃんならなんだって出来るんだろうなって個人的には信じてます(笑)

25歳の有岡大貴を今後に期待して、彼にやってほしい仕事を唐突に挙げてみました!

①雑誌の単独表紙

彼が今年の目標に挙げていたことで、すでにduetでは決まっている事ですがきっと大ちゃんはアイドル誌ではなく女性雑誌とかそういう雑誌で単独表紙がほしいんだなと思ってます(あくまで予測ですが)。どうせ飾るならテレビ誌とか大きく飾ってほしいな!いのちゃんみたいに女性雑誌表紙でも可愛いだろうし、猫特集ならぬ犬特集もやってほしい。

②映画orドラマ主演

個人的にはラブストーリーやってほしいなあ。それも学生役!まだまだいけるでしょ!!ラブコンのリメイクとかいけそうじゃない?ってずっと言ってる(笑)1つ大きく当たれば、今後に繋がっていくと思うからやってほしいなあ。大河やりたいって雑誌で言ってたから、そちら先のその後にラブストーリーの映画とかでもいいなあ。でも、知名度上がるのは嬉しいけどちょっと困惑するだろうな(笑)

③内村さんとの共演or笑神様SP出演

これだれも想像してないでしょ(笑)私が個人的にずっと思ってて、ずっと言ってること。きっと、内村さんは大ちゃんの面白さに気づいているはず。大御所との共演はプラスにもなるし、お笑い系にも手を出してほしい。即興コントとかの番組も面白そう。笑神様はハンディカメラを持ちながら、宮川大輔さんときゃっきゃっ言い合っていてほしいっていう願望。大ちゃんのツッコミが冴え渡るだろうから誰と組んでも楽しそうだよなあ……って考えるのが最近楽しい(笑)私は一体、大ちゃんをどうしたいんだ……。

方向性が全く違う3つを挙げてみました!どれも叶えてほしいし、それを想像しただけで楽しい。20代アイドルの楽しさってそこにありますよね!どんな仕事をしてくか、今後どうなれるのか変幻自在ですからね。私はどれもやってほしいし、多彩な人材になればいいなあって思います。目指せ、有岡革命!!

最後ですが、大ちゃん25歳おめでとう。これからもずっと貴方の1人のファンとしていきたいと思います。無理をせず頑張ってください。そして貪欲であり続けてください(笑)



人見知りは生きるのが辛い。

ジブンゴトですので、なんとなーく見ていってください。

 

私、自他共に認めるほどの人見知りです。いや、もうこの性格何年付き合ってるんだって言うくらい人見知り度合いがハンパない。それも慣れるまでに結構時間がかかる。学生時代にしていたバイトだって1年かけてようやく皆と喋れるようになって、仲良くなれたって言うくらい人見知り。短大の頃でさえ、なんとなく集まってしまったメンバーで自己紹介から始まるという経験もした。

 

どのくらい人見知りかと聞かれると、まず人に話しかけるっていう行為が嫌い。本当に慣れるか、この人なら大丈夫だと判断するまでに本当に時間をかけて見極めて話しかけるレベル。でも話しかけてくれれば話すし、ちゃんと話題だって振る。でも続かないことが多いんだけれども・・・。

 

これに関しては、小さい頃から自分でも分かっているのでわりと仕方ないことだなって諦めてる部分があります。先生にだって本音を話すことなんてしてこなかったし、自分が下手くそだっていうことも分かっている。友だちにだって、「最初の頃話さなかったよね」とか、「嫌われてると思ってた!」なんて言われることもあった。でも、何かされなければ私は人を嫌いにはならないし苦手意識も持たないようにはしている。好かれれば好かれた分だけ尽くすし、その人が話した分だけ話す。こういう人なんだ、自分はってちゃんと理解してるつもりだ。

 

とは言ったものの、社会に出ればそんなの関係ないって言う話で。この間、会社の飲み会で、「もう少し喋ってよ」とか「もう少し明るくね」なんて説教された。いや、本当メンタルやられまくりだ。

 

会社では基本、「暗い奴」になっているらしい。何考えてるか分からない、とも言われたかな。伝えるのは本当に下手くそだし、話すタイミングもよく分からないからなんとなーく過ごしているうちにこんな事態になってしまった。。。ちなみにこれは2回目。もうこれ毎回言われるんじゃね?とも思ってる。でも、自分自身が変えなきゃいけないことだなとも思ってる。けど、行動に移せない。そんな感じで過ごしています。

 

同期がいるから、比べられるっていうのも大きな一つかもしれません。もし仮に私が容姿端麗の美女だったらそんなこと言われることもなく過ごせるのかもしれません。そんな仮定を考えながら、自分を変えなきゃな、なんて思いながらも明日も仕事に行くんだと思います。

 

よくよく考えれば、バイト時代接客業してたなって思います。接客業と人見知りは違うんですよね。今さら、そんなことを思います。

誰でも仲良くなれる人って本当羨ましいな!そんな器用な人間になりたい!そう、ニノみたいに。

私は本当に受け身の人間だから、もう少し自分を変えていきたいななんて思いながら明日のセンセーションズを楽しみに生きていきたいと思います。

 

長々とおつきあいありがとうございました!