ただ好き、それだけ

薔薇を持っている5人組を主に

中島健人がただただかっこよかった。

 

※黒崎くん少しだけネタバレあり

 

今日の朝、『黒崎くんの言いなりになんてならない』を見てきました。いやー、ただただかっこよかった!事前放送の壁ドンですでにやられていた私としてはとってもかっこよくて終始にやけっぱなしでした。最後はなんだか素の健人くんっぽくて可愛くて。

 

シャワーシーンはファンサービスかな?なんて思ってたんですけど、まあ!筋肉が素晴らしい!!!(強調したい)はあ、かっこいいなあ、なんて見ていてお姫様抱っこにキスシーンの多さ。花より男子を思い出させられた感がありました。耳かぷはやばかったですね!!私が最大に笑ったのは、遊園地のあるシーン。女の子2人、男3人で集まってるときドリンク飲んでるかと思いきやトッポ!!!(笑)CM思い出して、1人でずっと笑いに耐えきれないでいました。

 

そんな余韻を残しつつ、一緒に行ってくれた友だちにものすごく語り、最終的にはTSUTAYAに寄って銀の匙を借りてきて即見ました。

 

銀の匙の感想。正直、黒崎くんとのギャップがありすぎて(当たり前)ずっと涙流してました。原作を知っている者としてここ切らない方がとか思ったりしたんですけど、でもやっぱ再現されてるところも多くて。なにより農業をやって演技をするって大変だったんだろうな、なんて思いながらもいい作品に出会えて良かったねなんて思ってしまいました。

 

余談ですがちょっとだけ思い出したのは、番宣で彼が声優として出演したときのこと。主役の声優さんに「本物だ!」ってはしゃぐ健人くんにちょっとツンな態度だった声優さん。私は声オタでもあったのですが、健人くんに対してその態度はないんじゃないの!!??ってことを思い出しました。(彼のファンもまた過激な方が多いので小声でしか言えませんが、あのときは本当にその方の態度が気に食わなくて正直どうかと思いました。記憶違いでしたらすみません)。

 

本題!私にとって中島健人の存在って「ラブホリ先輩」ただそれだけでした。どこに居ても笑顔で手を振って、ファンの子のことを一番に考えていて、甘い言葉をさらっと言える。そんなイメージしかありませんでした。でも、Sexy Zoneっていうグループを知ったとき、この子ってこんな子どもみたいにはしゃぐんだとか、不器用で周りとうまく馴染めないとか、最年長としての顔を持っていたりとか。モノマネだって平気でするし、笑いだってとろうとする。それでもって真面目で。ああ、この子って完璧じゃないんだなって、それでも努力してかっこいい人なんだなって思いました。

黒崎くんも銀の匙も対照的な役柄で、どちらとも彼のイメージとは多少違うところがあると思います。でもそれが出来るのって、映画だから、ドラマだから、役があるからであっていろんな一面が見れて素敵なお仕事なんだなって改めて思いました。そして何より、彼が全力で取り組んでる姿はとにかくかっこよかった。健人くんはもっと評価されてもいいはずなのに、なんて勝手に思ってしまいました(笑)

 

私は、一度も彼を生で見たことはありませんし、あくまで今まで話したことは私なりのイメージです。健人くんファンではないから今回の映画はすごく楽しめたし、なんならもう一度行きたい気分でもあります。でも、この映画がきっかけでファンになるなんてことはたぶん無くて、たぶんこれからもずっと彼のファンになることは無いと思います。

純粋にこういう恋愛映画を楽しめるのって、やっぱファンじゃなくてお客さんなわけで。仮にこういう映画を有岡くんがやったら私はとち狂うと思うし、やめてくれーって言いたくなると思います。(まあキャラが違うのであり得ない話に近いですけど)。

 

まだ私は楽しめるから、彼のファンではないですなんて勝手に宣言しておきます(笑)ただ、Sexy Zoneとしての彼を一度は生で見てみたいなとは思いました。中島健人がこれからどういう風に成長するか楽しみです。

 

 

きっと彼らを知らなければ今はなかった話。

お題「ジャニヲタになったきっかけ」

 

素敵なお題を見つけたので、だらだらと書きたいと思います。たぶん何回も書いたことある文でもあるので、総まとめみたいな感じで読んでいただけたらいいなと思ってます(笑)

 気づけば母はジャニオタだった

母はバンドが好きで、GRAYなどがよく車などで流れていました。しかし、私が小学生上がった頃くらいからいつの間にかKinKi Kids堂本剛が好きになっており、同じようにテレビも見ていたし、曲も聴くようになっていました。本当、親の影響力ってすごいんだなって思います。私はカナシミブルーが一番好きでよく歌ってたなあ・・・。ちなみに、母にハマったきっかけを聞いたところによるとドラマで好きになったらしいです(どのドラマかは知らないですけど)。もともと、母はジャニーズがどちらかと言えば嫌いな部類だったらしく本当に堂本剛っていう存在が大きく変えたみたいです。っていう余談は置いておいて、それだからかジャニーズカウントダウンもよく見てたし、正直しんどいとかも見ていたし、なんだかんだジャニーズの世界を子どもの頃から見ていたんだなって思います。

 

一度だけ、ポンキッキーのいのっちが本当にいいお兄さんって感じで好きだったので、「あの人好きだよ」と言ったら、「変わってるね」なんて言われたのは今でも忘れません(笑)でも、それ以来CDは聞くしTVは見るけどそこまでかなという感じで過ごしてました。NEWSの曲も知ってたり、Ya-Ya-yahの番組も見てたり、なんか今思えばジャニオタに少しずつ入ってたんだなって思います。

 

きっかけはたぶんこれだったと思う

小学校高学年の頃、友だちの影響力で雑誌を買うようになりました。今思えばすごいませてたなって思いますけど(笑)その雑誌の中に、「”好きな人やタレントを見つけると毎日が楽しくなる”」みたいなことが書かれていました。好きな人はいたけれども、その頃馬鹿にされたり冷やかされたりするのが嫌で、じゃあ芸能人で好きな人を見つけようと考えつき誰かいないものかと探していました。

 

丁度その頃あたりで、修二と彰がものすごく流行っていて、どっち派かみたいなのがあった気がします。でも、亀梨も山Pもそんなタイプではなかった(この頃から)。それから、期間限定ユニットHey!Say!7がいたけど子どもながらに「子どもだな」って思っていたのでどうにも好きにはなれず(笑)。KAT-TUNがデビューしたけど、やっぱりタイプではない。そんな感じで過ごしていたある日、母が某動画サイトを発見し「嵐」を見るようになっていました。そして、私に「面白いよ」と勧められ、半信半疑のまま見てみるとまあ面白い(笑)!最初に見たのが当たりで、Dの嵐の大宮コンビの逆回転を見たんですけれど本当にばかばかしくて。ジャニーズってこんなこともやるんだ!っていう衝撃とこの人たちこんなくだらないことを真剣にやってる!っていう好感度でどんどんハマっていきました。リーダーらしくないリーダーが好きになったのもやっぱ大きい気がします。

 

「嵐」を知って世界が変わった

学校では花より男子の影響もあってか松潤が人気だったこの頃。口を開けば嵐の大野くんが好きだよっていってると「え?だれ?リーダー?」みたいな感じで毎回聞かれるのが楽しいようなめんどいようなそんな感じですっかりあらしっくになってました。母の行動力がとてつもなく早く、すぐFCに入りその夏のコンサートいけたことが何よりも大きかったです。私としては初めてのコンサート。緊張しすぎてご飯ものどに通らなかったなんて本当初めてでした。始まった瞬間のことは今でも忘れません。TVの人自体に会うのが初めてで本当に実在するんだと言う感動とやっぱり遠い人なんだというショックとで涙が止まりませんでした。

本当、この頃いけて良かったななんて今でも思います。完全に今とはファン層が違いギャルのお姉さんばっかでしたからね(笑)今でも櫻井翔松本潤っていうつなぎを着てうちわ持ってるお姉さんが忘れられないです。

嵐を知って本当に考え方も何もかも180度変わりました。中学時代を支えてくれたのはやはり嵐なんだなって今でも思います。悩んだときは「アラシゴト」を読ん同じように悩む人もいるんだなって思ったりして。曲もいい曲が多かったからこそ、きっと支えられてたんだと思います。

行けなかった10周年コンサートの辛さ

ドームツアー、国立コンサート、私が好きになってから彼らはことごとく人気になっていき瞬く間に国民的アイドルに一歩近づいていました。そしてそれに大きく変わったのは周りも同じ。今まで「誰?」みたいに聞いていた子たちが「大野くんかっこいいよね」なんて声が聞こえるようになってきました。そして10周年コンサートの年、その年から倍率が一気に上がり私はついに行けなくなりました。受験の年だったため、受験に専念しろってことかななんて前向きに考えていたのに、周りではコンサート行くんだなんて話す子が。正直、むかついた。だって、昔の番組知らないような子たちがよ?行くわけなんだからさ、怒りしかなかった。お祝いできないんだなって、こんなに好きなのにってやっと思えてきて。最近好きになった人たちが本当にこの頃は許せなくて、ちゃんと過去知ってるのなんて生意気なこと思って。そこからかな、だんだん冷めていったのは。

声オタでありあらしっくであり

高校入って最初に友だちなれた子がジャニオタの子で。ものすっごく話が合って検定の対策講座の時T.A.B.O.O.の和訳できゃーきゃー言ってたり。それと同じくらいに声優さんっていう存在をちゃんと意識して見るようになりました。声優さんってとっても面白いんですよね。いろんな話してくれたり、下積み時代があったり。でも、結局イベントとかは都内でしかやらないから見てるだけ状態が続く・・・。そんななか、嵐は風景コンで国立行ったり、美世界で初のファンサもらって号泣したり(本当これで私は大野智に一生ついていってやるなんて思っていました)。狂ったようにDVD見始めたり、かと思えば声優さん見てたりなんてころころ毎日変わっていました。学校休んでアラフェス行ったりね(笑)本当すごいななんて思います。

短大生になってっからは、やっとバイトして自分で遠征できるお金を作れて声優さんに走って。毎日ある意味忙しかったです。いや、それだけ学生って暇なんですよね。

 就活から就職へ、そして彼らに出会いジャニオタへ戻る

就活の時期は本当に辛かった。先生にも「もうやだ」って何回も言ってたし、いつも落ち込んでるねなんて言われてたし。結果発表の日(正確にはそうなっちゃった日)、あまりにも不安に押しつぶされそうになって嵐ばっかり見て泣いて元気もらって。バイトのシフト前にまさかの連絡が来て大喜びするなんて、ね。

その年明け、あまりにも就職するのが怖くて。まあ、それは懇親会とかでうまく馴染めなかったっていうのが大きいんですけどね。短大生一人だったし、大学生ばっかで何話していいか分からなくて。そんな中、私がとった行動は「アイドルを見る」っていう選択肢で。ハロプロももクロ、スフィア・・・・・・。なぜか女性ばっか見てたんですよね(笑)だってジャニーズも男性声優も見尽くしてたから。でもなんか違うなって思っていたとき、そういえばHey!SayJUMPって誰がいるんだっけって思ったんです。

 私の中で、Hey!Say!JUMPは「スクラップティーチャー」で止まってたんです(笑)。いやなんでって思うかもしれないですけど、なぜかそのドラマは見ていたので私はそこで「別に好きじゃないな」なんて思って。それもスクラップティーチャーってじゃんぷくん4人出てるんですね!私、3人しか出てないと思ってて(それは後々の話に繋がる)。私の中でその3人、山田、知念、中島とジュニア時代から唯一知っている八乙女光の4人しか知らなかったんです。ひかちゃんはね、もう名前がすっごいインパクトがあってそのおかげかずっと知っていました。いやでも待てよ、9人いるわけじゃん?あと5人いるわけじゃん。じゃあこの5人誰だよと思い興味本位で調べるようになりました。

そして最初に見たのが「ウィークエンダー」。山田とそれから有岡くんがでてた金田一の主題歌。ドラマは見ていなかったから、このPVを先に見たのだけれども山田はってる。いや、このRap歌ってる子誰?めっちゃ可愛いじゃん!なんて調べ初めて。そこから、Come on my houseのPVとメイキング見てHey!Say!JUMPっていうグループの良さを知って。そこから1ヶ月も経たない間にFC入会ですよ。でも本当に、20代アイドルってこんなに可愛かったんだ!って思い始めて。研修中も仕事も休憩中に画像を見るだけで癒やされて頑張ろうなんて思えて。本当ありがたいです。

Hey!Say!JUMPっていうグループを好きになってから本当にジャニオタに戻ってきたっていう感じがします。今まで声優さんのTwitter見るためだけに作ったアカウントが今ではジャニオタ垢を作るまでに至ったり、雑誌を購入したり、グッズたくさん買い込んでポスターたくさん張ったり。本当、今の私の部屋2008年のFREESTYLEの大野智と有岡くんと薮くんといのちゃんのポスター貼ってあったり。3つ買いが当たり前になってしまったり。ジャニショ行くようにもなって、気づけば嵐3枚、JUMP40枚とかね。なぜか薮くんばっか買ってしまうんですよね・・・不思議。去年は右も左も分からないまま戻ってきたので、手探り状態でしたが今は本当に珍しく語りたくてしょうがない!JUMP会だってしてみたいし、語り合いたいし、ロケ地巡りだってしてみたい。コンサートは友だちと行ってるんですけど、やっぱりその子との温度差がものすごくあって。昔の話だって聞いてみたいし、なんなら私薮くんの話と有岡くんの話ものすっごく興味あるので本当聞きたいし話したいしなんかもうずっとこんな感じで複雑です(笑)やぶひかいののことも語りたいですし!!もちろんみんな好きですし、最近のブームはひかちゃんなんですけど。今年の目標は多くの人と交流を持つっていう事を掲げているので頑張りたいなと思います。

 

っていう最近こればっか言って本当に申し訳ないですが・・・・・・。

 

最後に、嵐ももちろん好きです。でも、少なからず冷めてもいます。それでも彼らに支えてもらったし私はやっぱり好きなんです。そして、Hey!Say!JUMPというグループも好きです。掛け持ちって・・・・・・て思う方いると思うけれど、好きなものは好きですし二つのグループを応援していてやっぱりジャニーズ好きだななんて思うんです。それだから結局戻ってこれたんじゃないかななんて思います。今が一番楽しいって事ですね!長々と書いてしまい申し訳ないです。ありがとうございました!

 

 

 

 

ゼウスの感想!!!


興奮が冷めないまま、書きなぐっていきたいと思います。

※完全に書き方に差があるのでご了承ください。


ゼウス、面白かった〜〜!!前回の記憶がほぼないからこそとっっっても面白かった!何より今回はHey! Say! JUMP全員出場ということでワクワクドキドキが止まりませんでした!!

ローリングゼウス


ここでの驚きは裕翔くんのジャンプ力!すごいしか言えなかった!!知念ちゃんも集中してる姿が本当にかっこよくてやばかったです。芸人さんにお手振り知念ちゃんとっても可愛かった!知念ちゃんはみんなのアイドルだね!

それよりどうした櫻井

一瞬の戸惑いと判断力ミスでまさかの転げ落ちる事態。すみません、ものすごく笑いました。でも、一歩間違えたら危なかったよなあなんて思いつつ、本人もびっくり、会場もびっくり。あれまー、って思いました。

ゼウスアーチェリー


やってきました有岡大貴!
(・д・)アーチェリーの「あ」は有岡の「あ」です
という謎のコメントを残し、まさかまさかの結果。真剣な姿、とってもかっこよかったです。そんな中、父に「こんな子もジャニーズなの?」なんて笑われてカチンときました。ええ、ジャニーズですけど何か!!??って思いながら応援してましたけどね!

裕翔くんは本当美しすぎてかっこよかったです……。はあ、その美しさ素敵すぎると思いつつ満を持して登場伊野尾慧。

( `・з・´)伊野尾起きてる?
('A`)今起きました

翔さん、そのキャラ大野さんですよ(笑)!と思いつつも、いのちゃんは相変わらず可愛らしくお綺麗でした、以上!

エンドレスジャンプ


あれ?やってる種目前後してる?まあいいや←
大縄跳び挑戦!個人的には神山くん、中丸くんときて薮ちゃんだったからものすっごく良かった。薮ちゃん画面にたくさん映る〜〜なんて思いつつ真剣に飛ぶ姿はとってもかっこ良かった。加藤があんま足あげずに飛んでたから大丈夫かななんて思ってたけどそれで体力温存してたのかな?なんて。

ゼウスレスリン

やってきましたレスリング!裕翔くんは肌が白くてお綺麗で……。はあ、と思っていた矢先にひかちゃん!!薮ちゃんが(*’-’)「光の乳首黒いから」発言からか乳首しか目にいかない……と思っていたんですけど、あらまセクシー!!!ずっとセクシーだったよ(個人的に)!!なんだろう……ひかちゃんの筋肉のつき方好きすぎて息ができなかった(気持ち悪いですね)。

そして波紋を呼んだのが、山田と井上対決!個人的にはすごくよくて、最後の最後までお互い一歩も譲らない姿、お二人ともとってもかっこ良かったです。これで飲みに行く仲になればいいなとか個人的には思ったり。怪我はね、仕方ないから。それだけ体当たりしたんだから、私は山田も井上も褒め称えたいなって思います。


ゼウスPK


本当に個人的ですけど、翔さんが薮くんを呼んだ時、( `・з・´)「じゃあ、薮ちゃん!」って言ってたのが翔さんが薮ちゃん呼び……!!って歓喜になってました。
結果的には外してしまったけど、(*’-’)「年に150試合見てますから」は大きかったと思ってる!!関係各所の皆様、薮ちゃんにサッカーのお仕事を!スポーツのお仕事を!!キャスターのお仕事を!!!与えてください!!!!

っていうのはさておき、知念ちゃんが怪我してしまったので急きょ手越さんキーパー。手越さん頑張ったと思います。普段は手越を「お前〜」なんて言ってる私ですが負けず嫌いなところとか勝負強いところとか尊敬してるんで本当、ピンチヒッターは手越で良かったと思ってます。あ、あと中丸くんね。翔さん言い回しが悪かったけど、でもまあ番組的には仕方ないかなって思います。言っちゃったなくらいでいいんだと思うんです(笑)

ブレイブロード


山田の代わりに有岡くんという大役……!!私は終始テレビに食いついて見ながら、気づけば泣いていました(本当気持ち悪くてすみません)。震える足と緊張感……。とにかくかっこ良かったです。本当CM挟まなかったら号泣してたと思う……。それくらい良かった。山田もお疲れ様です。


感想



たぶんいろんな人がいろんな事思ったと思います。怪我しちゃったり、勝敗に不満があったり。私も見ていて、具体的な結果の仕方がいまいち分からなくて「これってゲームごとでの勝敗じゃないの?」なんて思いました。うん、そこは本当説明不足だと思うし見ててよくわからなかったです。あれで芸人チームが勝ったと言われてもうーん、なんか腑に落ちないなあって。じゃあ、なんで縄跳び3回したの?とかいろいろ疑問は残ります。まあこれは今後の参考にテレビ側がしてくれたらなって。

あと、私は土下座っていうのは悪くはないと思います。ただ、ご褒美制度とか罰ゲームとかそういうのでいいのかなとも思います。

あとあと、芸人VSジャニーズは個人的ですけどアリだと思ってます。ジャニーズだけだとやっぱり視聴者はジャニオタしか得られない。芸人が出てるからこそ見てくれる層だってあると思うし、私はこの形でいいと思ってます。ただ、危険な種目も多いのでもっと楽しめるのとかでもいいんじゃないかなって。体当たりなのはそれはそれでかっこいいし、見応えあるしいいんですけどね。でも、運動会とかはリンカーンがやっちゃってるんで出来ないのかなあ……。

最後にもう1つ。嵐全員が出てほしいという意見もあると思いますが、私はこれは翔さん1人で後輩引き連れてっていうのアリだと思ってます。嵐全員だと、嵐全員の空気になっちゃうし後輩に見せ場はそれなりに作ってあげてほしいなって。これは個人的な思いですけどね。

何はともあれ、結果的には私は面白くて良かったです\( ˆoˆ )/




アイドルのラジオ番組ってあんま好きじゃない件。

 

パソコン買いまして、うはーってなって自分のパソコンから初投稿です。私にとってアイドルのラジオ番組そんな好きじゃないんです。だからあんまり聞かない。そんな話をしていきたいと思います。

 

私が初めて聞いたラジオは相葉ちゃんのラジオでした。いやーもう、くだらなかったその時(笑)!何を話していたか覚えてはいないけれど、とにかくくだらなかったのだけは覚えてます。それ以来、ニノのラジオや大野さんのラジオを聞くけれどもうーんって感じでそんなに聞いてませんでした。正直言えば、震災があったときのラジオは全部聞きましたね。5人でいる話は本当に楽しくて大好きです。それはシークレットトークも同じくですが。あ、でもにのあいがお互いの配線コード文句についてファン仲介で話してたのは面白かったですね。

 

で、Hey!Say!JUMPを好きになってから聞くようになり、本音を言えばそんなに聞かないです。好きなのは、高木くん、有岡くんのやってるベイジャンくらいかな。うるじゃんもゲストによっては新鮮で好きですけど、らじらーはどうしても好きになれなかった・・・・・・。いやね、始まった当初からこんなに好きじゃない番組あるのっていうくらい好きじゃなかったんです(私自身問題です)。原因はそうだなー。生放送っていうのと、いのちゃんの喋りかな?でも、知念ちゃんのゲストにいったときはそんな感じにはならなかったんですけどね。生放送×テキトーって本当合わないんだなって思いましたね。薮くんがきたときは面白かったんですけどね(笑)

 

それでですね。何が言いたいかと言いますと、正直アイドルのラジオって嫌いなんです。何かを発信したり、メンバー同士の話だったりそういうのはもちろん面白いし、楽しいです。ファンの子が何があってとかつながる機会ですからね。でも、アイドルのラジオってなんだか片手間でやってるようで好きじゃないんです。っていう、シブ5時見たやつが言うっていうね。あれはね、物議を醸し出しておりますが。正直私の意見としては、いのちゃんっぽいなと思いました。というかね、あれはひかちゃんが注意する流れが一番なんだって思うんです。ひかちゃんに責任をなすりつけるわけではないですが(笑)

 

ラジオって誰も見ないから何かしていいわけじゃなくて、見えないからこそ伝えなければいけない仕事だと思っています。ラジオじゃなきゃ伝えれないこと、例えば震災とかね?そういう重要なこと、馬鹿みたいにくだらないこと、見えないからこそ言葉で伝える重さ軽さってあるんだと思っています。だからアイドルのラジオって自分たちで解決してこっちには何も伝わらなくて好きじゃないんです。

 

こんなこと言ってて何ですが、ラジオは本当は大好きです。私はアニメのラジオとか声優さんがやっているラジオが好きなんですが、彼らは声が仕事な分伝えることの大切さをわかっています。だからラジオ中に携帯電話が鳴ると、「なんで切ってないんだよ!」と怒ってますし、飲みながらとかも何でここで飲むんだよとかしっかり伝えてくれます(これも正直個人差ありますけども)。でも、私の好きなラジオでの彼らは、この時間だけでも嫌なことが忘れられたらいいといいます。

 

仕事の一つと考えるのか、そうじゃないかなんて本人次第ですし伝えようという気持ちとかってやっぱそれもファンサービスの一つなんじゃないかなって思います。ラジオに向き不向きってあると思いますし、何よりいのちゃんは芸能人の偉い人と関わってもっといろいろノウハウを学んでいってほしいなと思いました。彼はまだ未熟です。たぶん山田たちよりもどのメンバーよりもずっと。それは経験だったり、関わった人の多さだったり、責任を持たせられたり。たくさん怒られて、たくさんいろんな人から学んで、30歳くらいになって「ああ、この子大人になったんだな」って言わせてください。でも、彼は結局変わらないんじゃないかなとも思ったりするんですけどね(笑)。

 

人の出会いって良くも悪くも、人を変えてしまうことがあるから。アイドルにはいつだっていい人に出会っていい方向に持っていってほしいし、自分もそういう人に出会いたいなと思っています。

 

あ、結局いのちゃんの話ばかりになってしまった。

 

一つだけ、ありたかラジオのベイジャンが好きな理由は、ちゃんと伝えてくれるから好きです。例えば、いのありシンガポールの話だったり、昔メンバーとここに行ってここで遊んでっていう話だったり。失敗話や裏話を全部大ちゃんも、高木くんもしてくれるから好きです。あと2人の距離感も好きですかね。最新情報をなぜか生放送のらじらーよりも早かったり(本当ここ謎すぎる)、先輩とご飯にいって緊張したっていう報告とかね。本当いろいろしてくれてるから、聞いてるこっちもありがてえなって思います。

 

要は有岡くんがやっぱ好きだって言う話なんですけどね(笑)!

 

 

 

ジャニオタって疲れるって話。


目まぐるしい情報社会のなか、1番情報が飛び交うのはジャニオタだと思っている口です。テレビ出演、コンサート、DVD、プライベート……。いろんな事が飛び込んできます。良い事も、悪い事も。そんなジャニオタを出戻りして1年、やっぱり疲れてきたなと感じるようになりました。

最初の頃はもちろん、誰がどういう性格でどういう事が好きでどういうタイプの異性が好きなのか。メンバー同士の関係性、仕事の向き合い方……すべて知らないから一から調べてそれに一喜一憂してっていうのが楽しいんです。コンサートに行って、ファンサしてもらう……それだけでも幸せだったんです。

でも、人間って欲深くてこうあってほしいってだんだん願望になっていくんですよね。コンサートはこうしてほしい、仕事の立ち振る舞いはこうしてほしい、プライベートはこうであってほしい、メンバー同士での関係性はこんな感じであってほしいなどなど……。そして現実を突きつけられた時にがっかりしちゃうんですよね。


私だって仕事をしていて、手を抜いたり間違えたり辞めたいと思ったり。仕事場の人のここが気に食わない、合わない、様々な感情があります。彼らだって同じだと思ってるし思いたいんです。でもやっぱりファンである以上、願望は強くなる一方で理想は高くなる……。そんな事を思う自分に疲れてきてしまうんです。

ほかのファンの憶測を読んで疲れる事もあります。あの人はああだからとか、こうあってほしいという思いを書く人とか。そんなのを見て私もこう思うなとか、こうじゃないかなとか。そんな事を考えて勝手に疲れて。

好きって単純じゃないんだなって最近思っています。人気になればなるほど、露出も増えて嬉しい一方、その好きを試されてる気がします。担当の方だけじゃなくて、そのメンバーの心配とかもいろいろ。まあ、でも勝手に好きになって勝手に疲れてるだけなんですけどね結局は。

それでもやっぱり情報を見ては、今日はこれに出るなとか今日頑張ったねとかテレビの前で言っちゃうんだろうな、なんて。だからジャニオタはやめれないんですけどね。



ジャニオタのお友だちがほしいです(切実)


急にこんな事書いてすみません。私、嵐を好きになって9年、Hey! Say! JUMPを好きになってやっと1年……。共通の話題を話せる友だちがいないんです!!いや、別々で話すのはいいんだよ?嵐ファンとは嵐の話、Hey! Say! JUMPのファンとはHey! Say! JUMPの話。それすらいないんです……。

ネットでよく見かける交流の幅が広がったとかそういうの老若男女問わず見ますが私にはそれが難しくてなかなかできないんです。というわけで、これを機会に作りたいと思いブログに書いてみました!これを読んで少しでも気になるなと思ったらtwitterフォローでも、コメントでも構いません!仲良くしてくださいお願いします。


まずはじめに私の自己紹介をしたいと思います。

私、と言ってるから女です。社会人1年目がやっと終わろうとして2年目になろうとしています。世の中の同い年は大学生で、就活が始まろうとしています。そんな年齢です。出身地は愛知です。名古屋では残念ながらございません。自他共に認める人見知りですが、話し出すと止まりません← たくさん語って騒ぐの好きなので、これから書く事に共感持てる方はぜひぜひお友だちになってください。


◯嵐について

嵐好きになってから、9年経とうとしています。2007年出という事で嫌悪感ある方多いかもしれませんが、始まりはDの嵐という変わったやつです。まごまご嵐大好きでした。大野さん担当です。最近はゆるやかに応援しています。コンビならじいまご。ここだけは譲れない(笑)じいまごの良さは、普段しっかりしない大野さんが松潤相手だと仕方なくしっかりせざるおえないというのがとても好きです。なにより、松潤が1番年下だと感じる瞬間でもありとてもとても好きです。好きな曲は『素晴らしき世界』です。これも譲れない、いやむしろ名曲(笑)大野さんに対しても基本ゆるやかな応援です。彼が楽しければそれでいいが私の考えです。


最初に言っておきます、有岡担です。全然見えないと言われます。むしろ、伊野尾担、薮担と間違われるくらいその2人の話しか普段はしてません。有岡くんに興味を持ったのは去年のこのくらいの時期。ウィークエンダーのラップで興味を持ち、Come on my houseで可愛さを知り好きになりました。火曜日レギュラーヒルナンデスが毎週の楽しみで生きる希望です(笑)そしてそれより遥かに騒いでるのがやぶいの。めっちゃ好きです。何が好きかわからないくらい好き。やぶいのエピを見るたびに泣きながら頷いてる事たくさんあります。本当、やぶいの好きすぎて誰かと語りたい……。それと同じくらいやぶひかも好きです。シンメ最高です。

こんな感じでtwitterはいつも騒いでます。たくさん絡んでくれる方、大募集中です。同担拒否等はございません。


よろしければ、仲良くしてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!






派閥とは一体なんだったのか


SMAP騒動が続くなか、派閥とは一体なんだったのかふと疑問に思いました。

「派閥」。ジャニオタなら1度は考えさせられ、そして波紋を呼んでいた。派閥があるから共演できない、なんて事たくさんありました。私はうたばんの嵐と中居くんのやり取りが大好きで、でも嵐が売れるにつれそしてうたばんの終了とともにそれを見る事はもう無くなってしまった。ここからが分かりやすく派閥が出来たきっかけの一つではないかと思います。私なりに、SMAPとは、嵐とは、そしてそれを取り巻く他のグループとはと思った事をつらつら書いていきたいと思います。


私の知るSMAPはすでにスターだった


彼らは25周年。私はまだ生まれてない頃にSMAPというグループが出来ました。そう、私が認識していた頃には彼らはブレイクし、スターだった。「世界に一つだけの花」をよく学校で歌ったこと、忘れもしません。初めて見たドラマ、「人にやさしく」が大好きだった。

親戚ではSMAPファンが多くよく耳にした(それなのに母はKinKiファンだったが)。でも私のなかで彼らが"ジャニーズ"だという認識は薄かった。それだけ、たぶん他のグループとの差があったんだと思います。彼らは独自の路線でアイドル界のトップを築き上げていった。それは今のジャニーズにも影響があると思うし、"どんな仕事でもやる精神"はSMAPが作ってくれたと思います。

親戚の仲もきっとSMAP、そして彼らがジャニーズだったから話のネタとして続けたのかもしれません。それは多くのジャニオタ家計が実感してることかもしれないです(推測ですが)。

しかし、彼らが売れてない時代を私たちは何一つ知らない。そして、そんな彼らを手がけていた女史の存在の大きさも。ただ私たちが身を以て知ったのは、キスマイやSexy Zoneなどの格差やHey! Say! JUMPの売り方くらいだろうか。

彼女のやり方はたぶん間違っていないのだと思う。中居くんが番組で言っていた「まずは名前を売り出すために目立つ子が前に行かなきゃいけない」。それはきっと女史の教えでもあるのだろう。その考え方は正しい。正しいけど、時代にそぐわないのだと思う。SMAPの時代はそれでよかったかもしれないなあとかそんな事をふと思ってしまった。


爆発的人気になってしまった嵐の大きさ


嵐というグループを好きになって、急速に人気になった事を身を以て体験した。そして、驚くくらい人気のない時代さえも記憶にある。彼らのCDは残酷なくらい売れなくて、自社レーベルを初めて作ってもらってもその期間は長かった。そしてその自社レーベルである「J Storm」を後押ししてくれたのはほかでもない、ジュリーさんだった。ジュリーさんの売り方は、5人の仲の良さを活かした売り方だったと思う。それが、時代にあっていたのだろう。嵐は急速に、本当嵐のように売れた。正直ファンになった身としては困るくらい(笑)

でも、これがいざこざの原因になるなんて思いもよらなかっただろう。

ずっと先陣を切っていたSMAPに嵐が追いついてしまった。それどころかCDの売り上げは嵐が勝ってしまうようになり、SMAPを手がけていた女史は焦ってしまったのかもしれない。

気づけば派閥は濃厚になり、次第に溝は深まるばかりだった。「世代交代」。それで済めばよかったのかもしれない。でもそれができなかったのが大きな原因じゃないかなと勝手に思ってます。


巻き込まれた他のグループ


派閥によって明確に分かれてしまった、グループ共演のNG。それに伴ってグループの方向性。いろいろあったと思います。分かりやすいのであれば、Hey! Say! JUMPの派閥移動、Sexy Zoneやキスマイの格差売り。そう思うと女史に関係あることが多い気がします。

Hey! Say! JUMPの派閥移動。これは大きなきっかけではないかなと思います。今まで全くテレビで見かけることがなかった9人揃っての姿が2、3年で増えたことの大きさ。確かに山田の知名度、やぶひかの知名度がHey! Say! JUMPとしての名前を売っていたのかもしれない。しかし、CDの数、アルバムの数を見ると「ああ、彼らは後回しにされていたんだな」と思えるほど悲しいです。ほんっと、Sexy Zoneと比べちゃダメだけど少ない少ない……。多ければいいっていうもんじゃないけど、それにしたって……っていうのが本音です。

彼らはどんな話し合いをしてどんな思いで移動したのか。たくさんの葛藤、今までとは違う環境になるかもしれない恐怖、でもこのままではダメだという意思。たくさんの思いで今の形になったのだと思います。結果的には良い方向に進んでいった。でも今回の件を見て、事務所に何か言うということがどれだけ難しくて、どれだけ大変なのか分かった気がします。そう思うと彼らの判断はどれだけ重く大きいことだろう。

そして、格差売り。これは結構波紋を呼んだ気がします。明らかな格差売りは正直どうなのって思ったことは何回もありました。確かにそれで注目の的にはなるし、名前は売れるけどでもファンからしたらなんで?ってなります。それで離れてく人も少なからずいて。彼らも戸惑いを隠せなかったのではないかなと思います。

中立派と言われ続けたグループ。彼らもまた、間にいるせいで変な気を使ってしまったのかもしれません。

結局はこの結果になるのだと誰もが思っていたはず


遅かれ早かれ、結局は女史がSMAPとその取り巻きを連れて事務所を出て行くのだと噂されてました。でも、それが失敗に終わった。それだけの話な気がします。それが今だったというだけの話。キムタクが事務所を選んだ、それは正解だったと思っております。

私の意見としては、どちらも考えは正しかったし、売り方としては間違ってなかったと思うんです。ただ、派閥となってしまった。そして、私は女史がなんだかんだSMAPが可愛くてしょうがなかったんじゃないかなと思うんです。SMAPが1番でいてほしかった、それだけの思いな気がします。

でも時代が変われば、流行りも変わる。求められるものも変わってくる。それだけだと思います。

ジャニーズ事務所の闇と晒されたけど、私としてはケジメだと思っております。これから新しく変わる一つとして、これからのジャニーズを見届けたいです。


でもまあ、人生の選択なんて彼らが決めることですからね。っていうだけの話!